目指せ国際結婚!婚活で外国人と出会うには!?

昨今は、国際結婚と聞いてもあまり驚かなくなり、外国人に触れる機会も非常に増えてきました。今の時代「国際結婚」は決して珍しいものではありません。

ここ数年は国際結婚の件数は落ち着いていますが、日本の婚姻数全体のうち「30組に1組は国際結婚」というデータが出ているほどです。

これから婚活をスタートさせるという人の中にも、外国人との結婚を目指している方も多いのではないでしょうか?

では、いったいどこで外国人と出会い、お付き合いをし、結婚へ進んでいくのか。今回は国際結婚を考えている方へ、押さえるべきポイントをいくつか紹介していきたいと思います。

目次

外国人と交際するということ

そもそも外国人といっても、中国や韓国あるいは東南アジアの人々、欧米や中南米、アフリカ、中近東など様々ですよね。

日本からみれば、世界中の人が外国人となるわけですが、外国人全員が同じ考え方というわけではありません。もちろん恋愛観も様々です。恋愛は国籍や性別関係無く、人それぞれ異なります。

ですが、ここではまず欧米中心の外国人と日本人の恋愛観の違いについて紹介していきたいと思います。ロマンチックな外国人男性との出会いを求めている日本女性、逆に素敵な外国人女性へ告白をしようと考えている日本人男性もいらっしゃるかと思います。

実は、好きになった人に真剣交際を申し込む、「告白」という習慣がないのです。もちろん個人差はありますが、一般的には、「お付き合いをしてくれませんか?」と相手に申し込んでから交際を始める。という人は非常に少ないのです。

では、どうやって交際をはじめるの?と、きっと疑問に思うかもしれません。一緒にお茶を飲んだり、ご飯を食べに行ったり・・・何度か2人で会っているうちに、お互いに交際をしている、という認識になる。といった感じでしょうか。

まずデートを重ねて、相手がどのような人なのかということを見極め、それから真剣に交際をするパターンが多いようです。

欧米人をはじめ、イタリア人やフランス人など西洋人も、なんとなくいつも一緒にいるようになる、スキンシップがあるなどの要素を元に、相手が「恋人」であると認識すると言われています。お互いの意思がはっきりしていれば、わざわざ告白する必要はないと考えている人が多いのが日本とは大きく違う点になります。

ただ、全ての外国人が全く告白をしないのかというとそういう訳ではなく、韓国人や中国人、台湾人などアジア人の多くは告白をして交際が始まるパターンが多いようです。また、日本人は基本的に告白をして相手がOKしてくれたら付き合うという一連の流れで交際が始まりますが、外国人は告白をせずに交際前に「お試し期間」を設けることが多いようです。

一概に全ての外国人がこのような交際の始め方をする訳ではありませんが、外国人の多くはこのお試し期間である「デーティング期間」を設けているようです。

外国人と交際する上での注意点

日本では聞きなれない言葉で馴染みが薄いと思いますが、デーティング期間とは、いわゆるお試し期間のことを指し、恋人になるための一つのステップとも言えます。

このデーティング期間中は、他の人とデートをしても「浮気」とは捉えず、お試し期間でも体の相性を確かめるために体を重ねる場合もあります。デーティング期間に対する考え方は人それぞれで期間の長さからスキンシップやデートの内容まで人それぞれです。

このデーティング期間を設ける理由は、相手と本当に交際して良いものかを見極めることなので、ディーティング期間が終わり、「やっぱり無理」と振られてしまうことも覚悟しなくてはいけません。

日本にはない習慣なので、彼や彼女の気持ちは自分だけのものと思っていてもショッキングな事実が待っていることがあるので、あらかじめデーティング期間とはそういったものだと割り切って考えておく必要があります。

外国人はデーティング期間を設けることが普通であり、国民性の違いがあることを認識しておきましょう。日本では馴染みのないデーティング期間ですが、外国では告白をする文化自体がほぼないに等しいので、恋愛の仕方が全く違います。

外国人の恋人が欲しいのであれば、相手の文化を受け入れることも大切ですが、その型に完全に自分が当てはまらなくてはいけないということもありません。デーティング期間に対する考え方が人それぞれなのと同じで、恋愛に対する考え方も人それぞれです。デーティング期間を割り切って楽しむも良し、思い切って「私を本命にしてください」と告白するも良しです。

結局のところ、まずは恋愛を楽しむことを一番に考えてみてください。

外国人との結婚生活

では実際、デーティング期間からお付き合いに発展し、結婚をしたら?一般的な外国人夫婦がどのような生活を送っているのか、そして国際結婚のメリット、デメリットも紹介していきます。

家事の分担は当たり前

全ての夫婦がそうであるとは言えませんが、外国人夫婦の殆どは家事を当たり前に分担しているようです。大きな理由として、「夫婦共働きが多い」ということから、家事は必然的に分担制になっているようです。

日本のように専業主婦という概念が無い為、奥さんもバリバリ働きます。子供はベビーシッターに預け、夫婦で働くのが当たり前という考えが普通になります。
その為、家事の分担もどちらかに偏るのは不公平だと考えるのです。

国際結婚を考えている女性の方、専業主婦に!というのは難しいかもしれませんが、自立心豊かな人には国際結婚はおすすめです。

お互いをパパ、ママと呼ばない

日本人夫婦は結婚し子供が生まれると、「パパ」や「ママ」とお互いを呼ぶことが多くなります。

しかし、外国人夫婦は、パパ、ママとは絶対に呼びません。その理由は親である前に恋人同士であり、親友と考える方が多いからです。

この日本人のパパママと呼び合う習慣を不思議に思っている外国人夫婦は多いと思います。例え名前で呼び合わなくても、ハニーやダーリンなど照れてしまうような呼び方で呼び合うのが普通です。日本ではなかなか触れることがない素敵な習慣です。

国際結婚を考えている方は、あらかじめ文化の違いを知っておくことが何よりも重要になっていきます。

国際結婚のメリット

結婚生活に飽きることがない

異国での生活は毎日が非日常と言っても過言ではありません。期間限定の旅行とは違い、生活のすべてが海外ベースになるということは、そのすべてが一からのスタートになるということです。お互い助け合う必要があるため、パートナーとの絆も強くなるでしょう。

日本で結婚生活を送る場合でも、日本人相手の場合と比べ、相手が外国人ならカルチャーショックは日々ありえます。パートナーの国に行くことも多々あり、日本における里帰りとは格段の違いがあります。

語学が上達する

毎日一緒に暮らす相手と日本語以外でコミュニケーションを取っている場合、そのコミュニケーション手段が上達しないわけはありません。

二人の言語のメインが日本語であったとしても、パートナーに出身国の言語を教えてもらうことはできます。また将来子どもを授かることになった場合、子どもたちをマルチリンガルに育てることも可能です。

愛情表現が豊か

夏目漱石が「 I LOVE YOU 」を「月が綺麗ですね」と訳したという逸話にも表されるように、 日本人はシャイなので直接的な愛情表現が苦手な人が多いですね。しかし海外、特に欧米諸国ではその反対です。

若い世代はもちろん、シルバーヘアの老夫婦が手を組んで歩いていたり、ことあるごとにキスをするのもいたって普通です。言葉でも「愛してる」「好き」「(離れているときには)一緒にいられなくて寂しい」などといった言葉での愛情表現も盛んです。

寡黙な愛も素敵ですが、やはり言葉や態度に出してくれた方が安心できるし、何より嬉しいですよね。

国際結婚のデメリット

文化の違いから来るすれ違い

例えば日本のように空気を読むといった文化がない海外諸国では、自己主張がとても大切です。黙ってニコニコしているだけでは、何を考えているかわからない不気味な人というマイナス印象にさえなってしまいます。

日本人にはおとなしくて自己主張の苦手な人が多いため、最初は特に戸惑うことでしょう。

恐れず自己主張をしていく

郷に入っては郷に従うというように、外国で暮らすなら、基本的にはその国の文化に合わせるべきでしょう。

パートナーであっても他人です。「言わなくてもわかるはず」などという幻想は捨てましょう。 失礼かな、言葉が間違ってないかな、などと悩む前に、とにかく口に出すことが大切です。

最初から完璧は無理でも、だんだんスムーズに意見を伝えられるようになるでしょう。何でも意見を言い合えるようになれば、ストレスも少なくなり二人の絆も深まります。

言葉の壁

日常生活は良くても、ケンカになったとき、重要なことを話し合いたいとき、様々な場面で言葉の壁を感じることは多いでしょう。いくらネイティヴ並に話せるとしても、ストレスを感じることと思います。

「こんな時、なんていうんだろう……」 なんて迷って会話がスムーズに進まず、聞き返されたり理解されなくて相手をイラつかせたりすることもあるでしょう。日本語で会話していても、勝手知ってる家族間の会話であっても、分かり合えないこと、勘違い、ちょっとしたケンカは起こるものです。

それがまったく違う土地で育ってきた外国人相手ならなおさらです。ノーストレスでうまくいくなんて期待するのが間違いです。

言葉の壁があるからこそ、もっとコミュニケーションを取る、ささいな誤解は水に流す、など前向きに対応していくことがカギです。

日本からの物理的距離の遠さ

夫婦喧嘩をしても、そうカンタンに実家には帰れません。実家どころか、友人の家にもそう気軽に転がり込むことも難しいでしょう。国によってはカップル文化が根強く、日本のように気軽に「お一人様」で飲みに行ったりご飯を食べたりすることも難しい場合があります。特に夜に一人で女性が出歩いていると、物珍しい目で見られてしまうこともあるほどです。

日本にすぐ帰るのは無理です。いざという時行くところがない!とならないように、家以外に自分の居場所を作りましょう。仕事、アルバイト、学校、習い事・・・なんでも構いません。まずは行きつけにできるお気に入りのカフェを見つけるのもいいです。

パートナーとの関係に息が詰まった時、気分転換できる手段をいくつか用意しておくといいでしょう。

外国人に対しての効果的なアプローチとは

外国人にはどんなアプローチが有効なのでしょうか?

そもそも、日本人女性は世界的に見てもよく気がつくし、マメなどといった印象をもたれています。アジアンビューティーなんて言葉もあるように黙っていてもモテます。なので、自信を持って積極的に話しかければ、まず間違いなく関心を持ってもらえます。

英語圏では、見ず知らずの人でも相手と目が合えばニコッと微笑みかける習慣がありますが、日本にはそういった文化がありません。日本に居る外国人はそこに戸惑いを覚えていたりします。なので逆に、女性側から相手にニコッと微笑みかけたり、相手が微笑んできたら笑顔で応じるとかなり好印象です。服装などで相手の気を引かせようとするより、笑顔が一番効果的です。

無理に好かれようとしない

もし、相手が自分に興味がなさそうだったり、好みのタイプではないようだったら無理に好かれようとする努力はやめましょう。

あなたに興味のない異性の事なんてちゃっちゃと忘れて次行きましょう。 日本人は「モテ」や「異性ウケ」を異常に気にする傾向がありますが、外国人の恋人を見つけたい場合は、ありのままの自分でアプローチしましょう。

自然体が何よりも一番魅力的です。 偽りの自分で恋人を探しても、本当に自分にあう相手はできません。自分をさらけ出して、それを好きと言ってくれる相手とお付き合いしましょう。

恥ずかしがらないで自信をもつ

あなたの事を1番魅力的に見せてくれるのは「自信」です、自信を持つ事です。

外国人は自信のある堂々としている異性を好みます。 シャイでモジモジしているのは本当に勿体無い。 あなたも自信のないモジモジ君とは付き合いたくないですよね。日本の文化では、パートナーを探す時に、特に女性の見た目を重視する傾向にありますが、欧米文化では女性でも自信があるか、頭がいいか、自立しているかという中身の部分を重視します。

「何が難しいか?」というと自信が無いのに、どうやって自信を出すかということが一番難しいのではないでしょうか?もし自信がない場合でも、自信があるフリをしてみてください。そうすると、不思議なもので、外国人からモテ始めて、最初はフリだった自信も本物の自信になってきます。

  • 堂々と歩く
  • 目をそらさずに話を聞く
  • 背筋を伸ばして立つ

このくらいの心がけで十分です。あまり無理は禁物ですし、自然体を壊すのも良くありません。このような自信のあるフリをすることは、日本では一見喋っていて浮きそうですが、外国人は間違いなくあなたを受け入れてくれます。是非トライしてみてください。

ストレートに感情を表現する

外国人とデートする時にすごく大事なのが、ストレートに感情を表現することです。今日のデートが楽しかったら「楽しかった!」と伝え、 一緒に行きたい場所があったら「あそこに一緒に行こう!」と提案しましょう。何か気に入らないことがあったらはっきりと文句を言うこともひとつです。

日本人同士だったら、言わなくても空気を読んで察してもらえますが、空気を読むというのは私たち日本人のみに備わっている特殊能力です。

外国人と付き合うときは、彼らは一切空気を読めないという事を心得ておきましょう。 「こんなこと言ったら引かれるかな?」と思って何も言わないでいると、外国人からは「一体何を考えているのか全く理解できない!付き合いづらい!」と思われてしまいます。 それに、黙っているといいように利用されてしまう事も。

感情をストレートに表現した方が、コミュニケーションも円滑になります。 興味のある外国人がいたら、迷わず「あなたの事をもっとよく知りたいんだけど、今度デートしない?」と誘ってみてください。

相手の国への興味を示す

まずは、相手の母国について知るところから始めましょう。全く何も知らないとなると、相手はがっかりしてしまい、あなたへの興味も失せてしまうかもしれません。失礼にあたらない常識のある程度は身につけておくべきです。

知識があれば、話のとっかかりを作れますので、相手が気持ちよく話せるようになります。まずは、相手の母国の文化や風習など、いろいろ質問してみてはどうでしょうか?どこの外国人も自分の国に興味を示してくれているのを知り、うれしく思わない人はいません。話もはずみ、相手のこともたくさん知れるよい機会が作れます。

自分から積極的にアプローチする

あなたの気になる相手とは、すでに友達の関係ですか?もしそうでなければ、まずは友達になることからスタートしていきましょう。知らない人と友達になるのは簡単なことではありません。まして相手は、外国人です。

挨拶からはじめてみましょう。相手のことが知りたい、友達になりたいと思うのならば、まず顔見知りになり、挨拶を交わせるほどの関係まで近づけるようになることが大切です。

あたなのお気に入りの相手が、すでにあなたの友達である場合は、相手との距離をさらに縮めるように努力しましょう。決して相手の方から誘ってくるのを待ってはいけません。待っているだけでは相手は振り向いてくれません。特に、外国人には、自分の意志はしっかりと自分から伝えない限り、相手には伝わらないのです。まずは、自分から映画に誘ったり、食事に誘ったりしてみてはいかがでしょうか?

自分から積極的にアプローチすることで、あなたの気持ちが徐々に相手に伝わります。曖昧な態度はとらず、相手に興味関心があることを十分にアピールしていくことが大切です。

外国人との出会い方

最も効率的で、カップル成立となる確率の高い方法が、婚活パーティーへの参加です。

婚活パーティー会社の中には、外国人男性、あるいは外国人女性と結婚したい日本人を対象としたイベントを開催しているところがあります。参加している外国人は日本人の結婚相手を探すことを目的としているため、意気投合しやすいというメリットがあります。

また、海外では日本以上にネットで出会いを探す人が多く、フェイスブックなどのSNSで知り合った男女が結婚することも珍しくありません。外国人の彼氏・彼女を作りたいと思ったら、まずは行動に移しましょう。

婚活パーティーを通して外国人と出会い、国際結婚を目指すのであれば、大前提として外国人と彼氏・彼女の関係になるコツを紹介します。外国人とお付き合いする以上、日本の方と付き合うのとは違います。外国人の彼氏・彼女に順応してもらうだけでなく、あなたから相手の文化に歩み寄ることが大切です。

婚活の目的をはっきりさせる

相手が外国人かどうかにかかわらず、婚活パーティーに参加する際は、目的をはっきりとさせましょう。

  • 外国人の友達がほしいのか
  • 語学の勉強がしたいのか
  • 国際結婚がしたいのか

目的がブレていると、カップリング(マッチング)した相手との間に気持ちのズレが生じてしまいます。目的がはっきりしていれば、自分がどんな婚活パーティーに参加すべきか、相手にどんなアプローチをしていけばよいかがわかります。

目的次第では、国際結婚を専門に扱う結婚相談所を選んだほうが良い場合もありますので、外国人とのお付き合いを目的とした婚活を始める前に、今一度「何のためにするのか」を考えてみましょう。

積極性を持つ

日本人はどちらかと言うと引っ込み思案で大人しめ、外国人は社交的で積極的です。「外国人は社交的だから」という考えで、婚活パーティーで相手から声をかけられることを待っているようでは、出会いのチャンスを引き寄せることはできません。

日本に住んでいる外国人であれば、日本の文化を理解している”あなた”にリードしてもらいたいと思うもの。「女性だから外国人男性にリードしてもらいたい」という思いを持つ方も多いですが、最初は積極的に声をかけるのが重要です。

英語に自信がないのであれば、日本語が話せる外国人を集めた交流パーティーなどに参加してみるのもひとつの手です。そもそも、婚活パーティーに参加する外国人は、日本に住んで長い人も多いため、日常会話程度の日本語が話せる外国人は多いです。

外国人とカップリングを目指すなら、積極的に話しかけたり、エスコートしたりして存在をアピールすることが大切です。

外国語を勉強しておく

日本語と外国語(英語、あるいは相手の母国語)が話せる日本人というのは、それだけで外国人からすると魅力的な存在です。特に日本語がまだ流暢でない、日本に来て間もない外国人からは、好感を得られるでしょう。

外国語を勉強しておくことは、コミュニケーションを円滑に進める、二人の心理的な距離感を縮めるという効果の他にも、結婚詐欺などのトラブルを未然に防ぐ役割もあります。何よりも、国際結婚を目指すからには、英語やお相手の国の言葉は話せるに越したことはありません。

相手が外国人で日本人であろうが、注意事項に大きく違いはありません。相手が既婚者でないか、体目的でないかなど、安心して婚活を進めていくために、チェックしておくべきところを念頭に置いて、婚活パーティーを活用しましょう。

日本女性の中には、外国人男性の押しに弱いという人も少なからずいます。婚活パーティーに参加している外国人の全員が、真剣に結婚相手を探している訳ではありません。遊び目的で参加している人がいることも多々あります。

外国人が日本人と結婚したがる理由のひとつとして、日本で暮らしたいから日本人と結婚したいということもあるでしょう。日本人と結婚すれば日本で仕事ができるから、就労ビザが取得できるから、という考えの人もいます。

純粋に恋愛したい、結婚を考えたいと思うのであれば、参加者の身元がしっかりとしている婚活パーティーを使うようにしましょう。

まとめ

今回は国際結婚を視野に外国人との出会いを求めている人を対象に、外国人との付き合うポイントや結婚後の事例、出会える場所となる婚活パーティーをご紹介しました。

やはり婚活パーティーや国際交流パーティーならば、在留カードやパスポートのチェックをしてくれる点が最大の魅力となります。婚活パーティーに参加している外国人に積極的に声をかける、思いやりを持って接するという当たり前の行動ができていれば、素敵な出会いのチャンスを掴むことは決して難しくはないでしょう。

出会える外国人は、語学に自信がない日本人との交流だと分かって参加しているケースも多いので、安心して交流してください。相手が外国人とはいえ、人間同士の交流であることは変わりません。

「Gaitomo」をはじめ国際交流ができる様々なイベント会社もあります。楽しいコミュニケーションを心がけて足を運んでみてはいかがでしょうか。

【PR】

関連記事一覧