これだけ知っておけばいい!婚活パーティーで指名される極意5選

婚活パーティーでなかなか指名されない、マッチングしないという悩みをお持ちの方はいませんか?婚活パーティーのホワイトキー

で20年培った、指名される、モテてる人の傾向をまとめてみましたので、是非実践に役立てて頂ければ幸いです。

目次

モテる人から学ぶ!婚活パーティーで指名される極意5選

 

 

1.相手の目を見てリアクションする、うなずく

2.好意をもってるような質問をする

3.しっかり具体的にほめる

4.相手にわかりやすく好意を伝える

5.また会いたいという意味を込めて次回を匂わす

 

 

1.相手の目を見てリアクションする、うなずく

モテる人は実は当たり前のようにしていることがあります。どんなことかというと、話す時に、しっかりと相手の目を見て、笑顔ならば尚理想的なのですが、会話を楽しんでいるという感じのリアクションです。「うんうん」「えーそうなんですか!」「わあ、楽しそう」「わかるわかる」などという共感してくれてると思われる、明るい好意的なリアクション(うなずく、笑うなど)をすることを「当たり前じゃん」と思う方は、かなりの確率ですでにモテるリアクションをしているといえるでしょう。

自分が婚活イベントに参加して話す相手に対して、全員にこのような対応をしている方は、かなりの確率ですでに「人気者」の座をキープしてるのではないかと思います。たった数分の短い時間で、「自分が楽しかった」という相手を選ぶのはもちろんですが、「楽しんでくれた」という事も、承認欲求を満足させてくれる心地が良い相手としてインプットされるので、「また話したい」などと思ってもらうことが出来る確率が高く、指名される確率もUPするのです。婚活パーティーではほんの数分間、プロフィールシートなどを交換して会話をすることが多いのですが、一番「モテない行為」というのは、話しかけもせず、ただプロフィールの名前などをメモしていて相手との時間を楽しむ余裕がない態度です。

プロフィールを交換して、数秒間は趣味や職業などを一通り目を通すとは思うのですが、ずっと見ていたり、メモばかりとっていては相手もなかなかフレンドリーには話しかけにくいので、自分から「〇〇が趣味なんですね!いつからされてるんですか?」などと当たり障りのない質問をして、相手に話してもらうようにすることが多いと思いますが、せっかく質問に答えてくれたのに「へー」みたいな空返事だと、悪気が無くても相手はがっかりした気持ちになってしまうこともあるのです。会話のキャッチボールが大切なのはもちろんなのですが、お話が苦手だという方も、質問するくらいは出来ると思います。問題は、質問した後に、お相手が質問に対して答えようと、お話をしてくれてる時のリアクションや返事が相手に好感を持ってることを伝えれるよぅなものだと、相手も好印象を抱いてくれる場合が多いので、是非試してみてください。

会話が苦手という方でも質問して、相手の答えに対して、わかりやすく、明るいリアクションや返事が出来るだけで好感度UPすること間違い無しです。

2.好意をもってるような質問をする。

婚活パーティーやお見合いの後での好印象じゃない相手の理由を聞くと、「何も質問されなかったので、自分には興味がないと思った」という答えが返ってくることが実は大変多いのです。この答えのような考え方は逆に質問をするという事で「質問をしっかりしてくれたので、自分に興味を持ってもらってるのが伝わりました」とこんな具合になりませんか?会話のきっかけにもなる共通の話題(野球好き、映画好き、色々なこと)をプロフィールから探してみてお話するのも良いとは思いますが、共通点がなくても、お相手が好きなものや趣味などを書いてることについて、興味があるとい気持ちを込めて「自分から質問をする」ことで、自分に興味を持ってくれてるんだという事は相手にしっかち伝わるのでしょう。

質問上手、聞き上手であることは、相手を心地よくさせるので、そういう相手のことは側にいてほしいと思ってくれることが多いので、是非皆さま、きちんと「わたしはあなたに好意を抱いています」という心からの気持ちで相手に質問をしてみてはいかがでしょう。

3.しっかり具体的にほめる

モテる人というのは、婚活パーティーの自己紹介のほんの数分の間でも、モテる行動や言動をしているのです。褒められて嫌なひとはいるかもしれませんが、多くの方は自分をほめてもらうと気持ちがよくなるのではないかと思います。明らかにわざとらしいというのはまたちょっと不快な気持ちを与えてしまうのかもしれませんが、自然な形で、相手の良いところや、素敵なところを具体的に褒めるというのは、「本当に自分のことをいいと思ってくれてるんだな」と思ってもらい易い言動なのです。

しっかり具体的にほめるというのは、例えば「素敵ですね」というのも悪くはないと思うのですが、「清潔感があって、笑顔が素敵ですね」「高身長でスタイルもよくてかっこいいですね」「趣味を長く続けてるなんて素敵ですね」などといったほめ方をするというのは「誰にでも適当に褒めてる」感じはしないので、「この人は自分のことをわかってくれてる、好意を持ってくれてる」と思ってもらいやすいのです。ライバルも多かったり、何かと自信を失うことも起こりがちな婚活の場で、自分の魅力について肯定的に褒めてもらうというのはとてもうれしいことなので、とても良い印象を残すことが出来、相手にも好感を持ってもらえる可能性がグッと高まることでしょう。

4.相手にわかりやすく好意を伝える

これは3番目の相手をほめるということに少し似てるようにも感じるかもしれませんが、全然違うのです。相手にわかりやすく好意を伝えるというのはどういう事かといいますと、「正直、タイプです」「こんな素敵な方に会えてうれしいです」「とても楽しいのでもっとお話ししたいです」「好みのタイプなので指名しますね」などかなり具体的に「自分は好意を持ってます」という事を伝えることで、相手には「カップルになれる可能性が高い人」と思ってもらうことが可能になるので、相手も安心して指名出来るわけです。婚活パーティーではライバルも多いので、確実にカップルになれそうな相手を選ぶ方も多いのです。

もちろん自分の好みの相手というのを優先させる方もとても多いですが、第一希望ではなくても自分のことをストレートに好みなどと言ってくれた相手とはカップルになれる可能性が高いので、第二希望、第三希望に入れてくれる可能性がとても高くなることでしょう。わかりやすく好意を伝えることは、恥ずかしいという方も多いのではないかと思うので、会話の時にはなかなか直接伝えるのは難しいかもしれませんが、例えばホワイトキーの婚活パーティーでは中間印象の解析シートという婚活イベントでの成績表みたいなものが出るので、中間印象で上位に選ぶことで「相手にわかりやすく好意を伝えること」が出来ます。

5.また会いたいという意味を込めて次回を匂わす

最後になりましたが、婚活イベント、パーティーというのはカップルになったり、連絡先を受け取ったりしても、結局イベント後に一度も会えないなどという話もよく聞きます。これは、相手が自分についてあまり興味を持ってくれなかったせいだやや決めつけてしまう事もあるようです。その結果、婚活イベントに参加して、好意を抱いていた相手のことも、一方的にこちらがいいと思っただけで「自分なんて・・・相手は選んでくれないはずだ」など悲観してしまい、せっかくお互いによいと思ってる相手と仲良くなるチャンスだったのに、自らチャンスを放棄してしまう結果になってしまうこともあります。

そうなってしまったら、せっかく大切な時間とお金を使って参加してるのに、イベントが終わってみたら何一つ良い結果はなかったという大変残念な結果になってしまいかねません。そんなもったいない事にしないためにも、気になる相手の方には「自分はこのイベントが終わってからも会いたいと思ってる」という事が伝わるようなことも言ってみましょう。例えば、食べ物の話から美味しいお店の話になったとしましょう。

そこで、「今月休み多いので、近々都合合う時に一緒にこのお店行きましょうよ」とお伝えするということは、当然カップルになりたいPRでもあるので、相手が誰を選んでいいのか迷ってる時にでも、このような具体的なデートのお誘いがあった場合は、不快じゃなかったり、寧ろ好意を持っていたりすると自分もまんざらじゃなかったので指名してみようという気持ちになりませんか?こういう具体的に次のデートを匂わせる流れを作るのも一つのテクニックなのです。

具体的に次のデートの誘いを匂わせる為には、共通の趣味の話題をして、おススメの店のことを話しておいたりした場合に、「ここは本当におススメなんですけど、お休みの日に一緒に行きませんか?」とか「今日話した、おいしいスイーツの店、都合合う時あったら一緒にいきましょう!!」などと具体的なお誘いを、きちんとはっきりと伝えることで、好意を抱いてるということは確実に伝わるでしょう。伝わったからと言って、相手の好みというものなどもあるので、指名してくれるとは限らないですが、可能性がグーンとアップすること間違いないと思います。

是非この極意を活かして、婚活パーティーに挑んでみてください。       記事:鈴木

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