「出逢いは婚活パーティーです」は恥ずかしくない!その理由とは?

出逢いとは人の人生を良くも悪くも変えていくものであり、人は多くの出逢いによって豊かな人生になっていく。結婚とは、人生の出逢いの中でも、その後の人生を一緒に過ごす最大の出逢いであり、新しい家族、守るべき家族を持ち、新しい生命も誕生する。出逢いの場に出ない引きこもりの人生よりも、学校や職場など成人になって新しい社会に、自分自身で出て行かないと、豊かな人生にはなっていかない。時にはその出逢いによって傷つき、苦しむ事もあれば、喜びや希望を持ち、最高に幸せを感じる事もできる。

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出逢いについて、私には忘れられない夫婦がいる。

数年前ホワイトキーでアルバイトをしていた彼女は、私の担当する会場のパーティーの参加者でした。大失恋をした直後だった彼女は、どん底まで傷つきパーティーに遅刻をしてしまった。「自分なんて…」とマイナスな気持ちがあったようだが、新しい出逢いにほんの少しの希望を持ち、遅れても参加することを決めて会場へ向かったという。遅刻をした彼女は、自己紹介タイムで3人くらいしかお話しをすることができなかった。
しかし、この3人の中に運命の男性がいたのです。当時、まだホワイトキーはAIマッチングが始まっておらず、私達スタッフが手動にてサポート型のフリータイムをおこなっていました。3人しか話せなかった彼女は、中間印象を何も書かず白紙で提出した。何も希望がない女性は、男性の希望の方が反映する仕組みになっている。話した3人の男性の1人に彼女の事を気に入っていた男性が最後のサポート型フリータイムでお話しをすることになった。
失恋して心底傷ついていた彼女は少し気弱な感じで、守ってあげたくなるような、放っておけない感じのタイプだったが、その男性にとっては運命を感じた相手だったようだ。その男性は積極的に彼女に話しかけアプローチしたが、その日カップルにはなれなかった。しかしホワイトキ―には、メッセージカードというものがあり、2人はそれで繋がったという。それからも彼からのアプローチは続き、次第に彼女も心を開いていくようになったという。
数か月後には結婚が決まった。彼女は今の幸せがあるのは、ホワイトキーのおかげであると話してくれて、何か違う形で恩返しをしたいと言って、アルバイトとして働いてくれるようになった。今、彼女はホワイトキーのアルバイトを辞めてしまったが、当時彼女からその話しを聞いた時は、本当に驚いた。自分の担当するパーティーで出逢い、結婚する事になったなんて、この仕事をしていて最も嬉しい報告であり、仕事を続けてきて良かったと1番に感じる瞬間でもあった。
あの日あの時、どん底にいた彼女が思い切ってパーティーに参加しなかったら、出逢っていなかったわけで、遅刻をしてきた彼女と話しができた男性3人の中に彼がいなかったら、彼女を救ってあげられる男性が現れていないわけで、私があの日手動のサポート型フリータイムで、彼と彼女をマッチングさせていなかったら、ふたりは連絡先を交換する事も無かったかもしれない…そう考えると、この世の中に運命の相手はどこかに必ずいて、目には見えない赤い糸で本当に繋がっているのかもしれない…そして私の仕事は、人と人を繋ぎ、その後の運命を動かす重要な仕事に思えてくる。
彼女のように、報告をしてくれるお客様がいるたびに、私たちスタッフも日々喜びを感じている。ホワイトキーのパーティーで出逢って結婚したカップルは何組いるのだろうか。人の出逢いはいつどこにあるのか?誰にも分かりません。出逢いは「婚活パーティー」はまったく恥ずかしくないんです!

なぜ、恥ずかしいと思うのか?

婚活パーティーに参加するのは、普通には出逢えない、出逢いを逃した、結婚の行き遅れ、ダサい、モテないなど…マイナスなイメージがあるのではないでしょうか?
婚活パーティーを結婚できない人が集まった最後の砦だと思っていませんか?だからこそ普通の出逢いに失敗した人の集まりという意識が強くなってしまうのです。今は出逢いの一つの形として当たり前のものになっています。

「出逢えないから参加する」ものではなく『より良い出逢いをするために参加する』のです。婚活パーティーは、どこの会社も条件に年収500万円以上とか正社員・医者・大手企業などの条件があり、タイトルにはエリートビジネスマン・公務員・高身長など華やかなパーティータイトルが並んでいます。普段職場以外で、そんな条件の方々と出逢えるのでしょうか?年齢を絞って理想の年齢のちょっと年下や年上の人など出逢えるのでしょうか?
そして、誰だって職を持ち、最低限の安定した職業の人と出逢いたいと思っています。合コンや、飲み会に行っても、理想の年齢や職業・年収の方となかなか出逢えないのが現実です。婚活パーティーはそのような条件やタイトルの中、男性が参加をしてくれています。まさに出逢う前から最低限の条件はクリアしていると言えます。それがまさにより良い出逢いをするための婚活パーティーなのです。

自分が将来の結婚を意識して出逢いの場に行っているので、相手も結婚を真剣に考えている人に出逢いたいですよね?婚活パーティーに参加する男性もそう思っています。だから、婚活パーティーは真剣恋愛を考えている人に直接出逢えるので、参加した方が結婚により近くなります。
最近結婚が決まったある有名人が言っていました。本当に結婚がしたかったら、結婚を考えていない男性とはすぐに別れた方がいいと。どんなに好きでも結婚するつもりがないなら、すぐに別れた方がいいと言っていました。どの通りであると納得しました。
理想の条件の男性に出逢うために婚活パーティーに行くことは何も恥ずかしい事ではありません。皆さん気軽に参加しています。

恥ずかしくない出逢いは何があるの?

婚活パーティーでの出逢いを恥ずかしいと感じるのであれば、恥ずかしくない出逢いとは何なのでしょうか?学校や職場での出逢いを恥ずかしくないものとしたら、合コンやお見合い・SNSは恥ずかしい出逢いになってしまいます。しかし結婚している人の3分の1は「出逢うための場所での出逢い」です。もし恥ずかしいからと言って遠ざけていると、出逢いの確率やチャンスが大幅に減ってしまいます。出逢いに「恥ずかしい」も「恥ずかしくない」もありません。運命を待っていても何も始まらないのが恋愛です。自分から何か行動しなければ、道は開かれません。どれも1つの大切な出逢いだと考えてください。

どこで誰と出逢おうが周りは興味がない

婚活パーティー参加が恥ずかしいと思っている人は、誰に対して恥ずかしいと思っているのでしょうか?婚活パーティーで出逢う人は『同じ参加者で出逢いを求めて来た人同士』なので恥ずかしいと思う必要はありません。他に恥ずかしいのは家族?友達?スタッフ?いわゆる世間体であり周囲の目です。しかしそんな事を気にしているのは、あなただけです。周囲の人は、あなたが何をしようが、どこで誰と出逢おうが、興味がありません。
職場で出逢った人と結婚しても、婚活パーティーで出逢った人と結婚しても、何も違いを感じる事はありません。人の「縁」と
はどこにあるのか誰にも分かりません。その人には、職場に「縁」があっただけで、他の人は婚活パーティに「縁」があっただけです。両想いになって交際して、結婚が決まるだけで「奇跡」なのです。

結婚したいか恥ずかしいか天秤にかけてみる

あなたは今恥ずかしいという思いから参加できずにいるのですか?
それは結婚したいという思いよりも恥ずかしい気持ちの方が大きいという証拠です。でも本当に大切なのは、どちらですか?
「早く結婚をしたい」「婚活パーティーが恥ずかしい」よく考えてみてください。恥ずかしいなんて、思う必要はありません。
しかし、結婚したいというのは、切実でリアルな感情だと思います。自分の結婚したい気持ちに正直になってみてください。

2回目からはまったく恥ずかしくない

婚活パーティーは一度参加すると、意識や見る目が変わります。お客様からのご感想にも「初めて参加しましたが楽しかったです」という意見や、「また来ます!」という意見をよくいただきます。イメージだけで壁を作らずに、まずは1度参加してみる事をオススメします。

 

最後に「婚活パーティーは恥ずかしい」なんて考えで運命の相手との出逢いのチャンスを減らしてしまうのは、もったいないです。「恥ずかしい」で一生独身のままでいいのでしょうか。自分の人生は自分が決めるものです。人の目ばかりを気にしていたら何もできません。自分から動き出さないと出逢いもありません。きっと婚活パーティーで素敵な出逢いが待っています!行動あるのみです!
たとえ今、悩んだり、辛くても、未来は自分の手で変えられます。人との出逢い・人との縁を大切にして、自分の道を切り開いていってください。

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記事:河村美紀

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