• 婚活
  • 婚活における出会いは婚活パーティー・街コン、婚活アプリ、結婚相談所など多様化する現在。婚活中の皆様に婚活テクニックや出会いのリアルを婚活のプロが惜しむことなく紹介!

「男性目線」でお話します!恋が長続きしない女性へのアドバイス

婚活パーティー、合コン、マッチングアプリではたくさん出会いがあってマッチング率も悪くないのにいつも恋愛が短命で終わってしまう。
そんな女性の特徴と長続きさせる秘訣を男性目線でご紹介します。
是非、参考にしてみて下さい。

目次

■ 長続きしないで振られる女性の特徴

お洒落に気を使わなくなる

付き合って3ヶ月くらい経つと、お洒落に気を使わなくなって、美容院に行く頻度が減る、化粧っ気がない
ムダ毛処理を怠っている、同じ服を着回している。付き合った彼とは自然体でいたい・・・なんて言う女性がいます。

男性は彼女のことを外見、内面の両方を好きなので、自分も彼女に合う彼氏でいたいから頑張るし
彼女にも手を抜かず自分のために頑張ってほしいと思う。これが本音。普段着やスッピンを見せるのも徐々に。
半年かけてゆっくり、少しずつ。彼にとって自分が1番と思わせる努力は、愛されるためにとても大切なことです。

彼に過度な期待をする

誕生日やクリスマス、記念日などはサプライズをするのが当たり前。
デート代は彼が払うのが当たり前。
LINEやメールはまめにしてくれる。
手作り料理は必ず褒めてくれる。
車で送り迎えをしてくれる。

過度な“こうあるべき”は彼氏に対して思わないこと。彼に対して色んな要求が出てしまうことは自然なことだけど期待ばかりしているとあなたが疲れてしまいますし、不仲の原因にもなります。

期待は自分を苦しめます。期待は、あなたの一方的な思いで、期待に答えてくれない彼が悪いわけではないのです。
相手に過度な期待はせず、やってくれたらラッキーと考え方を緩めてみましょう。また考え方を変えるためには自分で何でもできるようになると、相手に期待することが減っていくはずです。

嫉妬深い

彼を思いすぎて嫉妬深くなること、悪いことばかりではありません。
自分が選んだ相手だからこそ離れていると心配になったりすることもあるでしょう。嫉妬しているあなたを見て愛おしく思ってくれる男性もいます。

ただ、嫉妬も度が過ぎると重く、過度なストレスと窮屈さを与えてしまいます。今、何しているの?誰といるの?など、理由があれば別ですが、寂しさや不安だからといっていつもこのようなメールやLINEを送ってしまうと自分の行動を監視されているようで返信するのが面倒になってしまいます。離れているときこそ、相手が喜ぶような、楽しい気持ちになるような内容を送れるように気持ちを切り替えることが大切です。

尽くしすぎる

尽くしすぎる女性は、男性から重たいと感じられたり、飽きられてしまう傾向にあります。
「ありがとう」と感謝されたくてやっているだけにすぎません。
人から感謝されないこと=自分には価値がないと思っているので「ありがとう」の言葉をもらうために一生懸命行動します。

しかし、残念なことに、相手のために尽くしても日常的に頻発すると当然と思われ「ありがとう」という言葉さえ減ってしまいます。
そのため、不安になり情緒不安定になりやすくなってしまうので、尽くし過ぎていると気づいたら相手に使っている行動の半分を自分のために時間を使えるように切り替えていきましょう。

例えば、2人で食べる料理をあなたが作る時、相手のために作るのではなく
自分が食べたいから作る。部屋のお掃除は自分が綺麗好きだからしているだけ。
デートの場所やお店の予約、自分が楽しい時間を過ごしたいから面倒でも引き受ける。
このように、相手のために行動するのではなく自分のためと置き換えてやってみると、相手に求めるものはないはずです。

理想が高い

理想が高い女性は、自分のイメージと違ったり、相手の欠点に気づくと一気に冷めてしまう傾向にあります。
相手に求めるレベルが高すぎると、現実とのギャップが大きく、自分のイメージに沿わない彼に対して
不満を抱くようになり、分かれたいと思ってしまうのです。

しかし、レベルが高すぎると、そもそも好きになる男性も限られますし、相手にも選ぶ余裕があります。
1度掴んだ幸せです、理想と違うからとすぐに冷めてしまうのではなくあなたの男性を選ぶ条件に追加するくらいの魅力が必ずあるはずです。
良い部分を見る努力をしてみましょう。

 恋愛が長続きする秘訣

彼に依存しすぎず1人の時間も大事にする

彼に依存する恋愛は、相手の負担になります。交際がスタートしてある程度の期間は
ずっと一緒にいたいと思うでしょう。しかし、お互いの時間も大切にしないとマンネリにつながります。

また、女性に比べ1人の時間を必要と考える男性は多いようです。
スポーツを始めてみる、習い事を始めてみる、何でも良いと思います。
興味があるものを仕事帰りや休日を使って1人時間を充実させてみてはいかがでしょうか。
恋人同士でも、彼には彼の生活があり、自分にも自分の生活があると理解しましょう。

不満は早めに伝える

不満があったら、話す時間を作ってちゃんと相手に伝えるようにしましょう。
男性は不満を溜めこんで爆発されるのは苦手です。また爆発しなくても、イライラした態度を取ってみたり口数が少ないと、一緒にいても居心地が悪いです。態度に出る前に感情的にならず冷静に話すことが大切です。

言葉だけでなく行動で気持ちを伝える

自分のために何かをしてもらったら「ありがとう」、傷つけてしまったら「ごめんね」と
言葉で伝えるのは当たり前。
言葉以外にも行動が伴っていないと相手の心には響きません。
「ありがとう」の気持ちを行動で表現することを意識して、相手に伝わる努力をしていきましょう。

相手を信頼すること

男女の関係なら浮気を心配したことのない女性は少ないでしょう。
しかし、なんとなく気になる、心配、程度で携帯をチェックしてみたり、返信が遅くなっただけで「なんで連絡くれないの?」と怒るような態度だと、彼は窮屈と感じてしまうでしょう。

不安になってしまう理由があるなら、行動に移す前に不安を打ち明け、話し合いをするのがベストです。
彼を信頼したいときは、自分も彼から信頼される行動を取りましょう。

“束縛する”と“放置する”のバランスが重要

自分に自信がないから浮気を心配したり、嫌われてしまうことを恐れたり、そして束縛しようとします。
束縛というよりお互いの負担にならない程度にルールを作る、時には放置してみる。
このバランスを上手にとることが大切。LINEやメール、電話の頻度も、自分からだけではなく、相手からの連絡を待つことも必要です。

相手のしてほしいことが分かる

相手の好きなことや嫌いことを把握すること。表情や話し声で微妙な変化に気づけることも大事です。
彼が言葉にしなくても、「今は話しかけられたくないのかな」「今は1人でいたいのかな」「今日は会社で何かあったのかな」
と相手の変化に気づけると、あなたの行動や声のかけ方も変わります。
相手を思っての行動ができれば、お互いが大切な存在と思えるようになります。

恋人と会う頻度

お互いが「会わなくても平気」と思っているカップル以外は、忙しいからといって恋人との時間が作れないと付き合っている意味がないと感じてしまいます。また、一緒にいる時間が少なすぎて気持ちまですれ違ってしまうことが多いのも事実です。

最低でも週に1度、会うことをお勧めします。また、仕事をしていても、恋人以外の人と過ごしているときも、彼のことを気にかけていることをさりげなく相手に伝えられるのが理想です。

まとめ

恋人同士は不安、嫉妬、喜びなどの複雑な恋愛感情を向け合っているものだからこそ
喧嘩をしたり、助けてあげたり、支えてもらったり色んな状況の中で一緒に愛を育んでいます。これは10代の恋愛から40代の恋愛まで本質は変わりません。

恋人同士から結婚まで続くカップルは、相手を想い、努力してきたからこそです。しっかりコミュニケーションをとり、広い気持ちを持って彼を信じることが大切です。そしてお互いに信頼できる関係性を築きましょう。

婚活パーティー【White Key】https://whitekey.co.jp/
結婚のことまで真剣に考えている方は、ホワイトマリッジの無料相談でコンシェルジュに相談してみて下さい。
結婚相談所【White Marriage】https://www.whitemarriage.jp/

記事:清水

関連記事一覧