成功にぐっと近づく!プロポーズのタイミングとシチェーション
結婚は人生においても一大イベントであり、プロポーズは恋人から人生を共にするパートナーへの変化させ転機を迎えるとても大事なイベントの1つ。せっかくプロポーズを行うのであれば彼女には喜んでもらいたいもの。
おそらくこのコラムをご覧の方は、プロポーズをしたいと考えている、迷っている、または結婚へのフェーズが近づいている環境下の方かと思いますが、今回はプロポーズをしたい方に向けて、今回は「プロポーズのタイミング」と「シチェーション」についてご紹介したいと思いますので、よろしければご参考くださいませ。
具体的なプロポーズの準備についてはこちらを参考にしてくださいね。
目次
Check プロポーズのタイミングは?
はじめにプロポーズをすることが決まったら次はプロポーズの「タイミング」ですね。具体的にはいつ(時期・具体的な日程・どのようなシーン)にするのか。プロポーズをしてよい向きのタイミングと、そして避けたいNGなタイミングについてを両方ご紹介していきましょう。
代表的なGOODなプロポーズのタイミング
・2人が付き合いはじめた日や相手の誕生日などの記念日
最も多いのがこのパターンでした!特別感があり相手が結婚したいと思っていないケースを除けば喜ばれます。また特別なデートをしやすいので、最もプロポーズに適した日になるので王道とはいえ、やはりおすすめです。
・イベント時や旅行先の非日常な時間で
代表的なイベントであればクリスマスなどはイベントが多くイルミネーションが街を彩り、非日常を演出しやすくプロポーズを盛り込みやすい最適な時期。クリスマスは必ずデートや食事をするという場合はタイミングとしては絶好のチャンスですね。
旅行先で絶景を見たときや特別な宿泊先などもよくあるプロポーズのタイミングとしても挙げられます。
(別の機会でおすすめ宿泊先の記事も挙げたいと思いますのでお楽しみに!)
・何でもないとき
何かの記念日など特別な日や非日常をセレクトするケースが多い一方で、なんでもない日常でも嬉しいと思う方も多い事も挙げられます。特にサプライズが苦手だったり、彼女がこだわりがない場合は結婚を意識したときに自然に行うことが大事です。
タイミングを見計らい過ぎて、逃してしまったりすることは避けたいですね。ただし、ふと2人が幸せを感じた時はおすすめです。
これはNG!なプロポーズのタイミング
・環境変化のある時期
たとえば会社に就職したばかり、転職したばかり、または仕事で大きなプロジェクトを動かしていて準備などで余裕がなかったり。忙しいときは結婚について考える余裕がなく、せっかくのプロポーズの効果が半減してしまったり、悪手になってしまうことがあります。相手の状況もしっかり把握している方が失敗のリスクが減るでしょう。
・身内や親しい人に不幸があったとき
これは言うまでもなく不幸があったタイミングでは、心の状態によっては受け入れることができないこともあります。場合によってはとても忙しくなるため、精神的に摩耗しやすい時期だから寄り添いたくなるケースもあれば、不謹慎ととらえてしまわれる場合もあります。
タイミングを見計らうのであれば、喪が明け落ち着いてきてからのほうが、相手が気持ちを受け止めてくれるはずです。このようにタイミングの良し悪しの他、プロポーズする準備ができていなかったり、相手がプロポーズを受け入れてくれる状況を見極めプロポーズを実行しましょう。
■こちらも参考にしてください。
CHECK. おすすめのプロポーズのシチェーション
プロポーズを実行するタイミングや日程は決まった!ではどんなシチェーションがいいのかここではプロポーズ方法について紹介してまいりましょう!
非日常なシチェーション
例えば
・イルミネーションが美しいデートスポットのプロポーズ
・沈黙ですら演出になってしまう夜景がきれいな穴場スポットでのプロポーズ
・マリンスポーツなど海中でのサプライズプロポーズ
いずれも日常から離れた場所であったり幻想的な場所であることが大事です。
ドラマの中のワンシーンのような心ゆらぐプロポーズのシーンとしては最適!
・大自然であれば、星が好きな彼女であれば澄んだ夜空の下で、
・はたまた赤く染めるサンセットを見ながら海の浜辺で、
・サーフィンやボディボードを楽しんだいつもの海で、いい波に乗れて最高な気分を味わったあとに砂浜でサプライズなど…
どれも日常にちょっぴりスパイスを添えたものが素敵ですね。
女性は幻想的な場所が好きな方は決して少なくはありません。(もちろん好みはあります。)
海外旅行先のプロポーズ
海外は非日常で、さらに念願叶って行けた場所にようやく行き着いた先の絶景でプロポーズ!これはしびれますね!
・・・ですが旅行でのプロポーズをするときは、必ず事前に入念な下調べをしてください。本来は絶景をバックにプロポーズする予定だったのに、悪天候だったり、現地の気候や治安による問題で予定外の出来事でシチュエーションが整わない場合も大いにあります。
定番だけどリストランテや高級レストランなどのプロポーズディナー
映画でもドラマでも高級レストランはプロポーズする王道であり定番のシチェーション。
理由は2つあります。
1つ目はホスピタリティを大事にしており、サプライズも気軽に応じてくれます。予めお店に相談しておくことで、プロポーズのサプライズに協力をしてもらえることもあります。
プロポーズに最適な席の場所や雰囲気などを事前に伝えることでぐっとプロポーズの演出が引き立てやすくなります。
2つ目の理由は協力者がいるという安心感です。
もちろんプロポーズをするきっかけを与えてくれるということであっても、当日はプロポーズの仕掛け人本人はおのずと緊張感が高まります。でも、そこで切り出してくれる協力者の存在はとてもありがたいものです。
一通り食事を終えたあとに、照明の調光を落としてくれたり、BGMをきりかえてくれたり、特別なケーキやプレゼントを届けてもらったり。プロポーズの後押ししてくれるプランをできる範囲でお店側に相談してみましょう。
2人の思い出の場所
これも多くの方が実行してきたシチェーションで、2人だけの軌跡でもあるからとても感慨深いプロポーズになるでしょう。
一番多いのは初めてデートに行ったところであったり、付き合うきっかけになった場所など思い出が強い場所であるほど2人にとって特別感のあるプロポーズになるでしょう。
宿泊先
記念で泊まった普段は泊まらないラグジュアリーなホテルやリゾートホテルやヴィラ。プロポーズに大事なのはなんといっても非日常感。もう一度言います。「非日常感」!
多いのはサプライズを仕掛けやすい点が魅力的。チェックインしたお部屋にバラの花束を用意しておいたり、ルームサービスを用いて運んでもらうタイミングのプロポーズであってもサプライズに最適な環境です。部屋でなくてもバーカウンターだったりラグジュアリーホテルならではのホスピタリティで協力いただきやすいためここは1つお力をお借りしましょう。
彼女のことを考えたシチュエーション
サプライズが苦手な子にとっては、フラッシュモブやラ・ラ・ランドのようなミュージカルのような周りを巻き込んだサプライズは苦手な子には思ったような、現実と夢の世界のような返答がこないこともあります。
あくまでも相手が喜んでくれるかを一番に考えたサプライズを。
最後に
あやうくいかでしたでしょうか?と「いかがでしたか構文」になるところでしたが、、、
今回は様々な文献や周りの方の意見も参考にしながら筆を執らせていただきました。
近年は時代の変遷とともに価値観も多様化し、プロポーズの有無はもとより、
プロポーズに特別感の大小は様々でしたが、「日常の延長」であったり「非日常」の中のサプライズなのか?2人の関係性や価値観によっても異なりますが、一番大事なのでは相手を一番に考えたプロポーズであるかが最優先事項であると思います。
これを見たあなたが素敵なプロポーズとして成功しますように・・・。
記事:櫻井
≪追記≫
先日ゼクシーさん(リクルート)の「結婚トレンド調査2022 報告書(首都圏)」を1つの参考文献として拝見しましたが509ページある報告書でとても見ごたえがあります。(ソースリンクを添付いたしましたのでお時間あれば皆様もぜひご覧くださいね。
参考:「結婚トレンド調査2022 報告書(首都圏)」)
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