仕事で忙しい社会人OLが出会いを増やすための方法

チャンスミーティング。つまり、「偶然の出逢い」とは、実は必然なのです。

「出逢いの場がない、出逢いのチャンスがない」とのご意見がよくあります。これに一言でお応えしますと、「ある」です。確率の問題ですが、家に閉じこもっていると、カップリングパーティーなどに出かける方と比較すると、もちろん、出逢う確率が減ってしまいます。かく言う私も、アクティブに動き回る方ではないので、人と出逢う確率は少ないのですがただ、まるで無いわけではございません。通勤中・買い物中、それだけでも見知らぬ人との出逢いは多くあるのです。

目次

どんな時でも人は出逢っています。

たいていの人は、その時すれ違っただけの人とは、話をしていない・目もあわせていない・連絡先も知らない、そもそも相手が独身か?恋人を探しているのか?わからないので、出逢いとは認識しないものかもしれません。私が思うに、それは出逢いのチャンスをスルーしているということになります。何気ない日常の中にも、ちょっとしたハプニングってありませんか?人とすれ違う際、お互い道を譲り合って立ち止まってしまったり…そこに何か必ずあるわけではないのですが、何もないわけでもないのです。ちょっとひと声かけたり、ニコっと笑顔を見せるだけでよいのです。挨拶をしたり何かしらリアクションをおこすことは基本中の基本ですが、人との出逢いに結びついてゆきます。すぐに結果を求めてしまいがちですが、些細なことの積み重ねが大事なのです。

ではどうすればよいのか?

1.いつ、なんどきでも、出逢いのアンテナを立てておく

数少ないチャンスを見逃さない!という気持ちを例えばカップリングパーティーで置き換えましょう。出逢いを求めている男女が大勢いれば、誰かしらとうまくいくものだ….などとは考えないでしょう。自分をアピールすることも大事ですが、どうにか自分に合う人なのかを見定めるため、相手のしぐさ・言動などに何かしら興味を持とうとしてみてください。そうすれば直接的にも間接的にも真剣度が伝わり、逆に興味をひかれることもあるでしょう。いつどこであなたを意識している人がいるかはわかりません。話したりしなくても、雰囲気は感じとれます。

2.恋人に求める条件を見直す

いくつか恋愛を経験している中で、いつも同じタイプを求める方がいます。何かしら相手に共通点を見つけることは大事ですし、安心感も生まれます。しかし、結局自分はそういう人しか好きになれないという絶望感にも近い感情も生まれてしまいますし、いつも同じ結果を招いてしまっているなんてことはないでしょうか。良い出逢いができないと停滞期を迎えている人にとって、新しい新鮮な出逢いを生むには、固定概念を捨てることが最も大事なことだと思います。多くの人は、小学生だった頃から社会人である今現在に至るまで、男性に求める条件が増え続けていたり、失敗や経験を経て、少しずつ変化しています。

楽しい人・優しい人・イケメンであったり経済力だったり。それだけではまだまだ足りないと、たばこを吸うのはダメ、年下はダメ、体臭がダメ、何はダメかにはダメ・・・と。理想の条件を並べていたはずのプラス思考からいつしか、ダメなところばかり探してしまう、マイナス思考に陥ります。さらにそこに拍車をかけているのが、昔と違って情報化社会になっていることです。際限なくある情報の中で、収集能力は発達してゆくかもしれませんが、必要な情報を冷静に整理もしてゆかなければいけません。

情報に埋まり、身動きできなくなってしまうと、満足感が減少していきます。せっかく訪れた出逢いがあったとしても、条件を検討したり調査してばかりいると、前へ進めず逆効果になりかねません。恋人に求める条件において、自分の判断基準はしっかりと持ち、情報や他人の意見に左右されすぎないように気をつけましょう

3.試しに好きになってみる

仮に私の場合は、まず相手に好意を持ちます。単純に”好きになる”ということです。人を好きになる方法は検索しても答えは出てきません。もともこもない話となりますが、その方法は人それぞれだからです。正直、自分でも気づかない心境の変化で、たとえ掲げていた条件に合致しない人であっても、相手に好意をもつこともあるのです。交際に発展してゆくと、途中で気付くのです。「あぁ、この人のこんな魅力に惹かれてたんだ」と。それが結果、本来あなたの求める条件だった、なんてこともあるかもしれません。

4.出会いのための企画に参加してみる

ところで、何度か出てきたワードに【カップリング・婚活パーティー】があります。その他にも出逢いの場として提供されているものが、実は沢山あります。様々な内容があるので、ネットなどで内容をご確認の上、ご自身の希望の場を選択してみてください。
例えば、自分のプロフィールを書いて、相手とじっくり会話するものや、お店などで大勢集まって自由に会話するもの、アニメ好き・アウトドア好きなど特定の趣味を持った仲間で集まるものなど多種多様です。まだそういう出逢いの場に参加したことのない人は一度試してみるのもよいでしょう。繰り返しになりますが、どこでどのような出逢いがあるかはわからないので、そこでも真剣さは必要です。

必ず成功するとはいえませんが、そこで出逢った人の知人を紹介される場合もあり、人との繋がりが無限に広がる可能性を秘めています。

婚活パーティーのすすめ

ここまで、マインド的な点について紹介してきましたが、4点目の”出会いのための企画”の中から、婚活パーティーを取り上げ、最後にご紹介させていただこうと思います。

社会人になり、職に就くとその業界によって、休みのタイミングに違いが出てきますが、婚活パーティーの中には、平日開催のものも多く存在しています。自分の休みのタイミングで参加することで、休みのタイミングが同じ相手に出会える可能性が高まるので、おすすめです。

婚活パーティーは、週末だけに開催している会社、また平日・週末どちらも開催している会社もありますが、比較してみると企画の種類や、企画参加者が多いのはやはり週末に軍配が上がります。世間一般の休みは週末が多いため、これは仕方がなさそうです。週末開催のものであれば、1回のパーティーの人数が多いため参加者の期待にそえる確率が高いかもしれません。しかし、100人いても2人でも【チャンスミーティング】出逢いは常に平等に訪れるのだと思いますので、少ないからと気を落とさず、アンテナを張っておいてくださいね。

勿論、希望通りにいかない時もあります。しかし諦めず、常に恋のアンテナを立てておけば結果、運命的な出逢いに導かれてゆくことでしょう。平日休みの人は、観光にしろイベントにしろ価格帯もリーズナブルな設定となっているので、ぜひ積極的に足を運んでみてください。参加人数が少なければ、より、濃密な時間が過ごせるとも言えます。積極的に出会いの場に参加することで、運気が舞い込むかもしれませんし、実は身近なところにいた素敵な男性に気づくきっかけになるかもしれません。ふとした時に、こんなに傍にいたのね…なんてことも♪出会いの数を増やすにあたっては、弊社でも全国各地で婚活パーティーを開催しております。様々なタイプの婚活パーティーをご用意しておりますので、是非一度ご覧下さい。

https://whitekey.co.jp/

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