【モテ度爆上げ!?】女性必見！恋愛センスを磨くための指南書〜女性編〜
「センスがいい人」と聞いて、マイナスなイメージを抱く方は、ほとんどいないのではないでしょうか。
また「センスがいい」と言われて、嬉しくない方も、ほとんどいないのではないでしょうか。
つまり、漠然とした印象ですが、「センスがいい人」というのは、魅力的な人と言えるでしょう。
魅力的であるということは、「モテる」ということ。
「モテ度」を上げるには、「センスを磨く」必要があると言ってもいいかもしれません。
少し意識を変えるだけで、自分をより高められるチャンスがあるのならば、ひとつひとつ試してみようではありませんか。
センスとは磨けば確実に光るはず。
パーティーの現場や、身近にいる「センスがいい人」と感じられる方々を思い浮かべながら、お話していきたいと思います。
目次
センスがあるとは？
「センス」という言葉自体が感覚的なので、はっきりと定義するのは難しいですが、そこはニュアンスで感じとってみたいと思います。
皆さんも、周りにいるであろう、「センス」がいいと言われている人を思い出してみてください。
自分をよく知っている
色々な物事に惑わされないといいますか、ブレていないといいますか、芯があるといいますか、自分という存在を知り尽くしているような印象を受ける方が多いように思えます。
何かを選択する際に、はたしてそれが自分に合っているのかと深く問える人ではないかと。
わかりやすく言えばファッションでしょうか。どんなに最先端の服や高価な服を身に着けていても、本人に合っていないと感じられる場合は、「センスがない人」と思われますよね。肌質、体型、髪の色などと、服との相性を考えながら、自分のお気に入りのポイントを主張できるような方。ファッションに限らず、全てにおいてそのような思考ができる方。
それは常に自分を知るために研究を重ねている方ではないかと思います。
情報量が多い
自分の興味があることに対しての情報収集を怠らないという印象。
これまたファッションで例えてしまいます。同じ形のシャツだとしても、生地や織り方で、着用した際の見え方は大きく異なりますよね。またデザイナーのコンセプトや、歴史、店舗の場所などを知っているか知っていないかで、行動も大きく変わることでしょう。ハイブランドだって、いつでもどこでも身に着けていいわけではなく、TPOに合わせて選択は異なるはず。
何を選ぶにしても、知識があるかないかは重要です。
細かい部分まで把握できる
上記のように、知識があるうえで、さらに掘り下げて考えられる方。
一般的に良いとされている物、自分が良いと思う物、それらについて、調べて理解できて、また言葉でも表現できてしまう方ではないかと思います。
自分の視点で認識できて、自分の感覚に落とし込めていけると、調和が生まれ、周りから「センスがいい人」という捉えられ方になるのではないでしょうか。
センスを磨くには？
センスとは、持って生まれた資質はもちろんあるでしょうが、意識次第で、何歳からでも磨いていけるものであると思います。またその行動が恋愛センスの高まりにもつながり、なんだかモテ始めている自分に気づくことになるでしょう。
知識を得る
ありとあらゆる情報を、どんどんインプットしていきましょう。
色々な知識を貯めて貯めて判断材料を増やすことが大事。上質な物からそうでない物までを知り、「本物」を見極める必要があるのです。自ずと、自身の価値観が固定されていき、先入観に捉われず、「本物」を見抜くことができるようになるでしょう。
この努力を続けていけば、いい男性を見抜き、いいお付合いを重ねることで、実は、貴女自身が周りから憧れられるようないい女性になっているということだと思うのです。
感覚を養う
先ほども述べたように、「センスがいい人」は、細かい部分を大事にしています。
美術館や百貨店、高級レストランなどで「本物」に触れてみましょう。また読書や映画など、一般的に上質と認められている物を積極的に鑑賞してみましょう。
細部にまで意識を張り巡らせた物はやはり違います。その違いを感じてほしいのです。
恋愛においては、相手の細部に気づけるかどうかは重要でしょう。思いやりとも言えるかもしれませんが、自分の意見を伝えつつ、相手に共感することもでき、感覚でいい判断を選択できる。そのような女性は、男性からなかなか手放されることはないと思うのです。
表現して経験する
知識を増やし、様々な「本物」に振れたら、自分の中でかみ砕いて表現していきましょう。
これまでの積み重ねを生かし、表現していく中で、改めて自身を振り返ったり、周りの意見を取り入れたりして、磨かれつつあるセンスは、さらに洗練されていくことでしょう。表現をすることで、さらに自分に対しての理解も深まります。じっくり時間をかけて経験を重ねていくことが大切です。失敗したと感じることもあるかと思いますが、外から自分を見直し、手直しをする作業という経験を続けていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。センスとは日頃の努力で磨けそうな感じがしてきませんか。
知識を増やし、見る目を養って、深く理解し、それを適切に判断して表現できる、そのような方が「センスがいい人」＝「モテる人」なのでは、と思います。
一見難しい感じもしますが、まずは自分を知ることから始めてみましょう。そして、何かを判断する際に、周りの声ではなく自分の頭で考えて、自分から発される言葉かどうかも都度確認してみましょう。自分の芯をしっかり持ち、周りに影響されやすいこともなく生きている貴女は、とても魅力的に映ることかと思います。
センスとは一朝一夕で身に付くものではありません。じっくり時間をかけてステキな貴女を育んでいきましょう。
モテ度がアップされた方へ。
よりモテる！？テクニック編もご覧くださいませ。
記事：村上
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