わがままな彼女に振り回されないために

我が儘(読み)ワガママとは?
自分の思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。気まま。ほしいまま。自分勝手なさま。
用例:「我が儘を通す」「我が儘な人」

この記事を読まれているあなたは、会うたびに振り回されていたり、「この子わがままだなぁ・・・」とかわいい彼女のわがままに悪戦苦闘しているのでしょう。出来る事であれば、ある程度は叶えてあげたい気持ちもありますが、度が過ぎればそれは苦痛となり最悪の結果に繋がる可能性も否定出来ません。まずは、わがままとされる程度を確認し、どうして彼女がわがままな振る舞いをしてしまうのか、その理由と原因を分析してみましょう。

その上でわがままな彼女への対処として、どうすれば彼女のわがままを改善してもらうことが出来るか、そんな足し処方まで紹介していきたいと思います。

どこからがわがまま?

貴方に対してわがままなところがあるのは甘えているところがあるから。気を許せていない人にわがままに振舞うことはできませんから。でも、わがまますぎて手に負えないのであればそれは本末転倒。さて、カワイイと思えるわがままと、それを通り越してしまって改善してもらわねばならない「わがまま」の境界線とは一体どこにあるのでしょうか?

◆相手の都合も考えているかどうか

他人のことも考慮しているならいいですが、自分のことしか考えていないのならそれはただの「わがまま」!

◆まわりに迷惑をかけてしまうかどうか

「自分だけに対してのちょっとしたわがままなら恋人として甘えてきているわがまま。一般常識を逸脱したわがままだけは救えない」(30代/営業)

そのわがままが「甘え」なら可愛いけど、周囲の方に迷惑がかかってしまうとなるとそれも「わがまま」です。

◆理不尽かどうか

・「許せるわがままは背景に理由があるけど許せないわがままはとても理不尽で感情的」(20代/金融・証券)

上記のようにないくつかの種類のわがままがありますが、甘えからくるわがままや、
彼のことが大好きだから言ってしまう好きから来るわがままは許容範囲内のわがままになりますが
・相手の都合も考えていない自己都合を押し付けたわがまま
・まわりに迷惑をかけてしまうわがままは
・仕事や付き合いを邪魔するわがままや一方的ななわがままはNGということですね。

いかがでしたでしょうか?では次にそんなわがままな女性の特徴をみてみましょう。

わがままな女性の特徴

ワガママな女性の特徴をここで確認しておきましょう。貴方のパートナー、もしくは気になっているあの子の特徴が2つ以上あてはまってたら要注意かもしれません・・・!

これはお姫様か?独裁者か?「自己中心的」

一方的な押し付けとなってしまっている最大の自分勝手なケースはこれです。相手を配慮することはなく、自分の要求を押し通すために「わがまま」という武器を使います。その要求が通らなくなると途端に不機嫌になったり、もしくはエスカレートしてしまったりとまさにそれは独裁者かのよう。分析すると自分に余裕が無く、思い通りにならなければそんな独裁者モードになってしまうわけです。これを言ったら相手にどう映るだろう?ということはもちろんメタ認知は一切ナシ。相手の立場に立って考えることはありません。

想像力が豊かを超えた被害者意識の強さ

相手を困らせるわがままな彼女はもしかして被害者意識が強いのかもしれません。たとえば仕事が忙しくてなかなか会えなくなって、「なんで会えないのよ!」いう背景には「私をこんな思いをさせた彼が悪い」という思いがあります。相手の立場で考えることもできず、話し合うこともせず相手を困らせる態度を取り続けます。自分が被害者になることによって彼を悪者に仕立てて自分の要求を正当化させることによって自己防衛を図るケースがこれにあたります。

セルフコントロールってなんぞや?な「感情的」

自立しすぎていたり、人とのかかわり合いが希薄な環境にいたり、人との比較が強い・競争心が強いタイプは自己開示が苦手なため、このようなケースになりやすいようです。わがままを言う女性は感情を制御することができません。自分の要求が通らないとなるとすぐに感情的になります。
明らかに不機嫌になったり、相手を責めたてたり、悲劇のヒロインになって悲しんだり・・・。つまり、彼の注目を集めるために承認欲求が満たされるためならばおかまいなし。
自分が「傷つけられた!」と感じたらその感情に埋もれてしまい、彼との話し合いで歩み寄ることができません。

私なんて・・・がモットーな「自分に自信が無い」

物事に敏感に反応するタイプ(恐れが強いタイプ)や自己肯定感が低い人ほど、がんばって人から認められることで自分の役割、存在意義を感じ、モチベーションを高めています。そのため、こうしたタイプの人は承認欲求が満たされないことで激しい感情がわき出すことがあります。自分に自信が無いため、相手と正面から向き合って対話するのは「傷つくかもしれない。怖い。」と潜在意識では感じています。そのためストレートに伝えることはせず、感情に任せた勢いでで伝えてしまうため、ワガママに捉えられてしまう伝え方になるのです。

彼女がわがままに振る舞う理由

我が儘と書いてワガママ。そもそもなぜ相手やまわりの意に反して、無理な事でも自分がしたいままにするのでしょうか。言葉の背景には必ず理由があります。そして実は男性側の受け取り方の問題も考えられます。ここではその本質を探っていきましょう。

相手の愛情を確かめたいケース

自分の愛情表現を彼が受け入れてくれるか不安だからこそ、どうしてもワガママに言ってしまい、遠回しに彼の愛情を推し量るのです。ワガママを言う彼女の中にはワザと言うことによって彼の愛情を確かめようとする人がいます。こういった彼女の心はいつも不安でいっぱいで、人からの愛情を欲しているわけです。また、そんな愛情の確かめ方をするということは、彼と正面から向き合うのが苦手で、傷つくことを恐れています。

特定のことに我慢ができないケース

過去の嫌な思い出やトラウマが原因で、反動によって我慢ができなくなる場合があります。
勉強などの過度な教育や、金銭的な環境だったり食べ物や遊び方だったり、周囲の環境に影響してしまうこともあります。たとえば子供の頃の両親の厳しい教育では、大人になってその抑圧から解放されても、自分が幼少期に我慢してきたことを制限されると抵抗したくなることがある。ということです。頭では分かっていても、幼い頃の嫌な記憶と感情が蘇ってきて抑えきれなくなります。それが結果として相手にはワガママとして映るわけです。

口下手で想いの伝え方が下手なケース

本音を素直に言葉に表現することができないケースがこれにあたります。想いの伝え方が上手く言えなくてワガママな内容に転換されて言ってしまうことがあります。
頑張って素直に自分をさらけ出して想いを伝えたのに相手に拒否されてしまったら傷いてしまいますよね。傷つくのが怖くなりストレートに想いを伝えることができず、結果として捻くれたような態度となってしまい、周りから見たらワガママに映ってしまいます。

相手の立場を想像できないケース

視点が「自分」からしかなく第三者視点の「相手からどう映るか」ということが考えられません。もちろん、恋愛だけでなく、交友関係やビジネスなどプライベート以外でも大きく影響を及ぼします。改善させるには多少時間が必要になります。

わがままな彼女への対処法

さて、ここまできてワガママな彼女の原因が分かったはず。でもストレートにそのわがままを改善させるべく注意できればいいのですが、「彼女に嫌われたくない」「彼女の求めるものは叶えてあげたい」と無理をしてしまったり、そのまま流してしまうといつかは関心が薄れて、愛情も薄れていってしまうことも。そんな状況にならないためにも、彼女のわがままの対処法と改善方法を紹介していきます。

対処法1「わがままを聞き入れない」

いくらカワイイ彼女のわがままといっても、聞けないようなわがままにずっと付き合っていく「無理をする」状態が続くと、決してその関係は長続きはしません。時にはその無理な「わがままは聞けない」ことをはっきりと断ることが必要です。彼女も、そこで自分のわがままが行き過ぎていたことに気づいてくれる可能性があるはず・・・。

対処法2「わがままが過ぎることを悪いことと自覚させる」

いままでたくさんのわがままをもし受け入れていたあなたは、彼女目線で見ると、優しいからどんなことも聞いてくれて、受け入れてくれると認識され「甘え」が気がついたら「わがまま」に変わって常に「わがまま」な視線で「甘えてしまっている」かもしれません。自覚がない彼女にわがままが悪いことを自覚させる必要があります。
彼女のどこがわがままだけでなく、自分がどのように無理な状態になっているかをしっかり説明します。もしかしたら自分がわがままを言っていることに気づいていなかった場合は改善される可能性が大いにあります。

対処法3「冷静に話し合う」

彼女がわがままであることをはっきりと告げ、冷静に話し合うことが必要です。彼女がわがままに気づいていない可能性があるからです。冷静に指摘することで、本人に反省を促します。また、彼女がわがままを承知して通しているときもあります。その場合も、冷静に話し合いの場を設けることで彼女に危機感を持たせることができます。彼女の反応を確かめながら、感情的にならずに冷静な話し合いをすることがポイントです。

対処法4「自分もわがままになる」

目には目をではないですが、わがままな彼女に、自分もわがままになりましょう!なぜかというとわがままな人間は、わがままな人間に耐えられないからです。また、これが自分自身だということを気づいてもらうきっかけにも成ります。もしも彼女が不機嫌になったり別れようとしたりするようであれば、彼女はあなたのことをそこまでしか想っていなかったという証拠です。おそらく今後長く続くことはなく別れが訪れる可能性が高いといえましょう。

対処法5「別れる」

これは最後の奥の手です。あなたが彼女のわがままに疲れてしまっているのであれば、別れを切り出すことも一つの方法です。運命のお相手は彼女1人だけではありませんので。

毎回同じように彼女のわがままを受け入れても、現状を変えることはできません。別れを切り出す際は、彼女のわがままによって疲れてしまったことが別れたい原因であることを素直に、正直に伝えましょう。もし彼女がワガママまに振舞っていることよりも貴方が大切ならば、分かってくれるはずだから。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

以上、原因や対処法を挙げてきましたが、わがままというのは、愛されたい欲求の裏返しです。お互いにとって良い関係を築けるようにしっかりコントロールしてあげれるといいですね。これらの対処法が参考になれば幸いです。

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