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  • 婚活パーティーや街コンのパーティーブランド「ホワイトキー」。リアルな体験談、「MATCHING SHUTTER」や「AIマッチング」など話題の尽きない「ホワイトキー」についてまとめました。

<緊急取材④>ホワイトキー「マッチングシャッター」レポート(横浜編)

ついに!横浜にホワイトキーのMATCHING SHUTTERが導入されました!
関東に来るの遅かったですよね。
しかも都内も銀座だけに導入されているMATCHING SHUTTERがついに横浜に登場しました
さあ、どんな会場になったのか、会場では取締役のT氏にもお会いできましたので
横浜の婚活パーティー事情などについても聞いてみようと思います!
今回はホワイトキー横浜会場の設備についても突っ込んで調べてみました。

目次

ホワイトキー横浜店リニューアルオープン!

横浜店はホワイトキーの中でももっとも古くからある会場です。
なんと15年目を迎える会場です。
ホワイトキーの発祥は北海道札幌市ですが、
札幌店はすでに3回目の移転先となっていますので、横浜会場が15年続くのは
他の婚活パーティー会社さんと比べてもとても長い歴史を持つ会場と言えます。
15年間は簡単な補修などが何度もされてきましたが、
今回の様なフルリニューアルは初めてとの事です。

何が変わったのか?

まず、床が変わりました。おしゃれでピカピカのカーペットです。
とても斬新なデザインですね。
古びたコンクリートをイメージしたカーペットらしいです。
清潔感のあるおしゃれなクリニックのような受付エリアが綺麗!
大理石をカウンター壁面一杯に使っています。白くてキラキラしてます。
天井や壁はすべて真っ白に塗り替えられました!

”すごい清潔感があります”

感染症安全対策は?

受付には除菌ジェルとスタッフによる検温がされます。
場内には大型の空気清浄機が3台サーキュレーターが2台設置されています。
壁には大型の換気扇が1機、またよく見ると正面の壁には空気循環装置が4機ついています。
あまり目立つ設備ではありませんが、これだけ換気性能が高ければ
安心して参加できますね!

”感染症対策は業界最高水準”

座席や定員数は?

私知ってるんですけど、かなり前は横浜会場はいつも満員状態で
多い時は女性だけで30人以上参加していたときもありました。
なので当時の定員は60名以上だったでしょうね。
今回のリニューアル後の定員はというと
16名対16名、最大32
とっても少ない落ち着いた人数の定員になりましたね。
感染症対策として、このくらいゆとりある空間で開催されたほうが
私たち参加者には安心ですね。

MATCHING SHUTTERの完成度は?

ついに来ました横浜のMATCHING SHUTTER!
私のホームグラウンドは銀座でして、昨年に銀座にMATCHING SHUTTERが
できてから、常連の様に通っていました。
横浜も10年くらい前はよく行ってまして、
何といってもホワイトキーの新たな歴史は横浜から始まった
と言っても過言ではない人気で
毎週土曜日の夜は超満員だったからなんです。
今はコロナ禍ということもあるのか落ち着いていますけどね、当時の横浜はすごかったなぁ、、、

横浜のMATCHING SHUTTERが銀座店と違うところは
テーブル広いですね。はい、広いほうが快適です。
20cmくらい横に広くなっていると思います。
あとは定員が少ないせいもあって、
全体的に広々した感じ、明るくなった感じがしますね。
あと、MATCHING SHUTTERが開いた後、よく見るとですね、
カーテンが壁の奥に入り込んでいくんです。
なんか、古典的な仕組みがなんとも面白いです。
カーテンはグレーで、相手の姿が、透けそうで透けない、
パーティーが始まるまでは、どんな相手が現れるかドキドキです。
司会者による「マッチングシャッターオープンです!」の掛け声で
相手の女性が現れる演出は相変わらずウケます(笑)

取締役T氏に取材

高橋「Tさんお久しぶりです。今日はよろしくお願いいたします。」

T氏「お久しぶりですね。いつもご参加有難うございます」

高橋「横浜綺麗になりましたね。とてもお洒落で快適な空間になりました」

T氏「WhiteKey横浜会場は弊社では最も古い会場で、かなり設備も老朽化していました。
そこで、今回コロナ禍の内にきれいにしようと思いリニューアルさせていただきました。

高橋「婚活パーティー業界はコロナで大打撃だと思いますが
こんな時期と言っては何ですが、よく新しく設備投資をしましたね」

T氏「お客様の数は減ってはいるのですが、弊社では日ごろからシンプルな無駄を排除した経営を心掛けていまして
この様な不測の事態にも十分に対応できるように準備をしていました。
時間にもゆとりもできましたので、このコロナの時期に思い切って全国の店舗を感染症完全対応型にリニューアルしています」

高橋「そうだったんですね。備えあれば憂いなしですね。MATCHING SHUTTERは特殊な設備ですので
開発は大変だったんじゃないですか?」

T氏「実はこれまでの婚活パーティーのスタイルに飽き飽きしていて、新しい、斬新な仕組みが無いか探していたんです。
そして感染症に対応した店舗に変えなければいけないという使命もありました。
TIKTOKをたまたま見ていると、外国にお見合いしゃぶしゃぶレストランというのが出てきまして、
男女の前に壁があって、突然壁が開いて、男女がご対面して一緒にしゃぶしゃぶを食べるというレストラン
映像が流れていました。「これは面白い!」と思い、さっそく弊社のパーティーに落とし込んでみたんです。
そこにインスピレーションを得て誕生したのがホワイトキーのMATCHING SHUTTERです」

高橋「そんなところから閃いた設備だったんですね。初めて見たときは私も驚きました。斬新っと(笑)」

T氏「お陰様で、お客様からの反響もとても良くて、新しいパーティーを一つご提案できたと自負しています」

高橋「ホワイトキーさんの横浜会場は古くからあるそうですね?なにか気に入っている部分があるのですか?」

T氏「横浜会場は、現在の本社のある札幌会場に続き、初めて全国展開を考えて進出した都市でした。
私もその時札幌からやってきたのですが、慣れない土地での新規事業でしたのでとても苦労しましたが
横浜では瞬く間に多くのお客様にご来場いただけ、現在もとても沢山のファンの方がいらっしゃいますので、
横浜会場は私にとっても会社にとっても特別な場所です

高橋「横浜会場にはそんな歴史があったんですね。ではこれからホワイトキーとしてはどのような展開を考えていらっしゃいますか?」

T氏「現在はコロナ禍によりイベント業を初め多くの業態がダメージを受けています。
私たちも20年の運営歴の中で未曽有の危機となりました。しかしリフレッシュのいいタイミングだった
とも考えています。このように全国の会場をリニューアルしたり、組織のリバランスを行ったり
無駄なコストを削減し、新な取り組みを進めることが出来ました。
楽観的な表現ですが、ピンチは常にチャンスであり、必要な試練であると受け止めています。
これからも積極的にパーティーの改革や新たな設備の開発に取り組んでいきます。
足元では緊急事態宣言が発令されていますので、目の前の取り組みとして
安全なパーティーの開催です。お客様にとっても従業員にとってもですが
感染症対策が一番注力している部分です」

高橋「今日はお忙しいところお時間ありがとうございました」

T氏「こちらこそ有難うございました。これからもホワイトキーをよろしくお願いします」

総評

歴史あるホワイトキー横浜会場はフルリニューアルされて快適な会場に生まれ変わったと思います。
おせじにもこれまでは綺麗な会場であったとは言えなかったですからね。
定員が男女合計32名というのは、昔の60人以上の横浜のパーティーが普通だったころを知る私としては
ちょっと寂しいというのが正直なところですが、
物騒な感染症が蔓延する今の世の中では致し方ないとも思っています。
会場内、受付の雰囲気もとても良いですね。明るく爽やかな印象です。
またMATCHING SHUTTERは相変わらず秀逸ですね。照れ屋の僕としてはもう無くてはならない設備です。
私の個人的な希望としては、20対20くらいでMATCHING SHUTTERが有って、
ちょうとホワイトキー横浜会場がこのまま大きくなったような会場になって
以前の様に大人数で盛り上がれるようになったら嬉しいなと思っています。
今回は取締役のTさんにも久しぶりにお会いできて、今後のホワイトキーの展開も楽しみになってきました。
イベント業にとっては苦難の時代となりましたが、はやくコロナ禍から立ち直ることを私も願っています。

記事:高橋

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