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悪用厳禁!年上男性のハートをつかむコツ

男性のタイプを聞いた時に「年上」と挙げる女性は非常に多いものです。もちろん、ルックスやお仕事、収入面や趣味趣向などタイプの条件として含む事もありますが、やはり大前提に「年齢」を重要条件とする方は男女問わず大半を占めます。その中でも特に女性が理想として挙げる「年上男性」という条件について、そして需要の高い「年上男性」へのアプローチについて、今回はいろいろと深堀りしていきたいと思います。

目次

はじめに

ではここで、世の中の年齢差がある結婚ついて、実際どのような傾向があるのか見てみましょう。

実は夫婦の年齢差は「夫が年上」という夫婦が、毎年全体の50%以上を占めていると言われています。「夫婦同年齢」「妻が年上」より、はるかに「夫が年上」の夫婦の方が多い傾向にあります。イコールその組み合わせこそが最も結婚しやすい組み合わせとも言えるのではないでしょうか。年齢へのこだわりがあったり、逆に気にしないという方も一定数いらっしゃるかと思いますが、恋愛においても年上彼氏、年下彼女の組み合わせが結婚への近道になり得る訳です。

ハートをつかむコツとは??

そんな実情も踏まえ、年上男性に恋をしてしまったら。あなたはどうアプローチをかけていきますか?
自分よりも人生経験が豊富で、安心感や頼りがいのある年上男性、自分が子供っぽく見られてしまい相手にされないのではないか?不安になっている方も少なくありません。
でも安心して下さい。先ほど申し上げた通り「夫が年上」という夫婦が大半を占めている世の結婚年齢差事情を踏まえれば、あなたが年上男性に恋するように、年上男性も年下女性を求めている可能性が高く、お付き合いする条件だったり、結婚する条件としては確率が高い傾向にありますので、しっかりと男性にアプローチをしかけていきましょう。

アプローチの通説+αを意識する

男性へのアプローチの手段として「頼る、甘える、相談する」という手段を推奨するケースが多く、いまやアプローチの通説とされていますが、正直、この手段を真に受けて実行している女性は少なくありません。

もちろん、「頼る、甘える、相談する」に弱いのは男性の特性ですが、あくまでも上手に頼る、甘える、相談する」「さりげなく頼る、甘える、相談する」という「上手に」「さりげなく」を意識しないと、良い結果には結びつきません。

多少なりとも自分よりも人生経験が豊富であり、出会ってきた人の数や恋愛経験だったり、全てが年上男性の方が上回っている可能性が高いと考えた場合、通説である「頼る、甘える、相談する」も見抜いている可能性も高く、ましてやその行為自体が「あざとく」見えてしまうケースも大いにあります。

いかに上手に、いかにさりげなく「頼る、甘える、相談する」が出来るかどうか。ここが非常に重要なポイントなります。そのあざとさ自体が「可愛い」と思ってもらえるかどうかは、ご自身のキャラ(愛嬌)にもよりますが、基本、あざとさが見えてしまった女性には距離を置いてしまう男性の方が多いので十分注意してください。

また、キラーワードとも呼ばれる「すごい!」「こんなの初めて!」等のワードも同様です。あくまでも「上手に」「さりげなく」を意識してアプローチしましょう。

相談するではなく教えてもらう姿勢を大事にする

年上男性にアプローチするには、素直さやひたむきさ、相手を尊重する態度が重要です。

なかでも年上男性と接する上で「教えてもらう」という姿勢は効果的です。先ほどの「相談する」にも似ていますが、ここでいう「教えてもらう」は、敬う姿勢や、相手を尊重する姿勢、聞く側の姿勢を指します。

年齢を重ねなければ分からないことだって沢山あります。人生の先輩として、仕事の事、プライベートの事、ちょっとした些細な事でも構いませんので積極的にアドバイスをもらいましょう。それを素直に受け入れ、次の機会に経過報告、結果報告をしてみてください。男性は覚えててくれたんだぁ。実行してくれたんだぁ。と嬉しくなり、よりかまいたくなることは間違いありません。気づけば距離も縮まり、恋に発展するキッカケになるかもしれません。

何を求められるのか理解する

男性は歳を重ねるごとに女性に求めるものが変わってきます。「一緒にいてドキドキするような女性」から「一緒にいて安心感や自然体でいられる女性」へと変わっていきます。

ドキドキすることは恋愛において重要ではありますが、年上男性にとってはその先にある「結婚」を考える方も多いので、1つの恋愛であっても、口には出さないが心のどこかで「結婚相手」としてパートナーを見たり、この子と結婚したらこうなるかなぁ?ああなるかなぁ?と、結婚後のシュミレーションもしているはずです。

結婚するなら親にも紹介しなくてはなりませんし、その後の親戚づきあいや、奥様同士の交流、友達づきあい等、社交性も求められるスキルとなります。また料理や掃除、家事が出来るかどうか。金銭感覚や趣味趣向など、男性自身が無理をしなくても、変に背伸びしなくても、気疲れすることなく、安心感や自然体でいられるかどうか。女性に対するチェックポイントもおのずと変わっていくのです。

年上男性に好まれたいなら、見た目の可愛さやファッションなどの容姿以上に内面的な部分「社交性や家庭的な部分」を磨くことをオススメします。男性が「誰に紹介しても恥ずかしくない女性」と思える女性になりましょう。

時に刺激的なキャッチボールをする

年上男性に好まれるテクニックの1つとして、敬語の中にタメ口を織り交ぜるというテクニックがあります。

よくTVで若い女性タレントが大御所男性タレントや、先輩男性タレントにタメ口で話したりして、笑いが起きたり、言われた男性タレントもニコニコして喜んでいる場面を見たことがありませんか?

敬語というのは、どうしてもお互いに一定の距離が出来てしまい、関係性も深まらないケースが大いにあります。あなた自身の友達周りを見てみてください。自分より年上の同性の友達、自分より年下の同性の友達、気付いたらほぼほぼタメ口でやり取りしていませんか?きっと出会った当初はお互いに敬語でやり取りしていたはずです。どこかのタイミングでタメ口を織り交ぜて、気付いたらタメ口が普通になっていた。訳です。

特に年上男性となれば基本、周りからも敬語で話しかけられることがほとんどなので、時折敬語の中にタメ口を織り交ぜることで、年上男性からしたら、ビックリもあり、嬉しさもあり、面白さもあり、距離が縮まった感もあり、刺激的で印象にも残りやすいのです。ただし、使い過ぎたり、使うタイミングを間違えると「生意気」や「非常識」と思われてしまうので、あくまでも礼節をわきまえた上で、それも相手が理解している関係を築いた上でタメ口を織り交ぜてコミュニケーションを図ってみましょう。

タメ口を使うTVでの若い女性タレントがどんなタイミングでタメ口になっているか研究するのもアリかもしれません。上級テクニックとなりますが、相手との距離が縮まることは間違いないでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。世の中の年齢差夫婦の実情を見れば、年上男性、年下女性の組み合わせが半数を占めている事が良く分かります。

それはあなたが年上男性のハートを掴みたいと思っているように、大半の年上男性も年下女性のハートを掴みたいと思っているのです。あとはキッカケのみ。距離を縮めるアプローチを是非実施してみてください。
世に出ている異性へのアプローチ術は、あくまでも参考程度にして、あざとくならず、素直に、さりげなく、自然体で実施していきましょう。おのずと結果は見えてきます。今回の記事があなたにとって、少しでも参考になれば幸いです。

記事:吉川

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