結婚相手に求めるもの

はじめに

婚活中の方は相手の様々なものを求めています。婚活を成功させるために自分が求めているものを網羅した相手を見つけられた方は、婚活において成功したといえるかもしれません。しかし、自分の事を棚に上げて、相手に求めるだけではバランスが悪いでしょう。相手にも求める条件があります。

昨今は男性側、女性側から求める条件にミスマッチがあり、そのミスマッチのせいで婚期を逃し日本の晩婚化が進んでしまっているという考え方もあります。

では、本当にミスマッチしているのか?統計をもとに見てみましょう。

みんな何を求めている?

*引用 アニヴェルセル総研https://www.anniversaire.co.jp

(結婚式を行う会場を運営している企業が取得した統計データです。したがって、結婚を前にした男女が回答した結果も反映していることを想像してご覧ください)

男女総合ベスト5

1位 (77.5%)性格が合うこと

2位 (72.9%)思いやりを感じること

3位 (54.8%)癒されること

4位 (45.5%)食事の好みが合うこと

5位 (44.7%)収入が安定していること

漠然とした抽象的な表現が多いですが、このような事柄を求めているという結果が出ました。

まず、男女総合ベスト5ですが、

5位 収入が安定していること 44.7%
5位にランクインしたのは「収入が安定していること」。
経済面の安定は結婚生活の基盤にもなる大切なことです。しかしこのデータ、実は男女間で大きな隔たりがあるのです…。
男性だけだと「8.6%」、女性だけだと「64.8%」と、実に8倍近い差があるんです! 女性の社会進出がめざましい昨今ですが、これは「おカネのことは女性には頼らない」という男性の気概の表れと読めます。女性としては、なんとも頼もしい限りですね!

4位 食事の好みが合うこと 45.5%
4位に入ったのは「食事の好みが合うこと」。やっぱり、食事って大切ですよね! おふたりの大好物が載ったテーブルを、笑顔で一緒に囲めるって結婚生活ならでは。男女ともに高ポイントの条件です。

3位 癒されること 54.8%
3位にランクインしたのは「癒されること」。これも納得のランクインですね。「癒されること」は、男女ともほぼ同数の方が挙げた条件。そこに居るだけでお互いに癒される…それってやっぱり結婚生活には欠かせないポイントですね!

2位 思いやりを感じること 72.9%
2位にランクインは「思いやりを感じること」。72.9%と高い支持率ですが、このデータにも男女に開きが…男性の59.6%に対して、女性は80.4%と、20ポイント以上の開きがあるんです! やっぱり女性は男性以上に「思いやり」を求めているんですね~。男性の皆さん、この数字は胸に留めておいてくださいね!

1位 性格が合うこと 77.5%
1位に輝いたのは「性格が合うこと」。2位の「思いやりを感じること」をアタマひとつリードしての堂々の1位です。納得の1位ですが…実は、こちらの回答にも男女差があるんです。男性の66.8%に対して、女性は83.4%。やっぱり20ポイント以上の差です。
とはいえ、「性格が合うこと」、「思いやりを感じること」、「癒されること」のトップ3は不動…このアンケートの結果からうかがえるのは、皆さん、おふたりでいる時間を大切にされたいんだなぁ、ということでした。

続いて男女別、年齢別にみてみましょう。

男性ベスト5

1位 (66.8%)性格が合う事

2位 (59.6%)思いやりを感じる事

3位 (51.4%)癒されること

4位 (38.8%)家事をこなす能力があること

5位 (37.6%)自分の仕事を理解してくれること

上位3つは総合ランキングと内容もランクも同じですが、4位と5位に、「家事をこなす能力があること」と「自分の仕事を理解してくれること」という、新しい条件が登場します。

この2つの条件は…男性の「本音」が、ちらりと顔をのぞかせたということでしょうか(笑)。
ということで、男性の年齢別ベスト5もご紹介しましょう。

男性20代ベスト5

1位 (64.9%)性格が合う事

2位 (58.9%)思いやりを感じる事

3位 (50.7%)癒されること

4位 (39.4%)家事をこなす能力があること

5位 (34.8%)自分の仕事を理解してくれること

男性30代ベスト5

1位 (69.7%)性格が合う事

2位 (60.6%)思いやりを感じる事

3位 (52.5%)癒されること

4位 (41.9%)家事をこなす能力があること

5位 (37.9%)自分の仕事を理解してくれること

4位と5位の入れ替えこそあれ、年齢別のランキングでも、男性の場合は大きな変動がないことがわかりますね。

女性にばかり「家事をこなす」ことを求めてしまうのは、ん~、まだまだ「家事は女性の仕事」と考える男性が多いということでしょうか。また、「自分の仕事を理解してくれること」という条件も、裏を返せば、「家事を手伝えないのは、仕事が忙しいから」ということのエクスキューズのようにも聞こえますが…男性の皆さん、どうなんでしょう?(笑)

つづいて、女性

女性ベスト5

1位 (66.8%)性格が合うこと

2位 (59.6%)思いやりを感じること

3位 (51.4%)収入が安定していること

4位 (38.8%)食事の好みが合うこと

5位 (56.6%)癒されること

まず気が付くのが、男女総合では5位だった「収入が安定していること」が、3位にランクインしていることです。つまりこれは、お相手に「収入の安定」を求める割合は、男性より女性が多いということ。

「収入の基盤は男性がつくる」という意識が、まだまだ女性に強いということでしょうか。でも、家族を守るための「収入の安定」は、現実的には何よりも大切なことです。そんな「家族を守る」という意識が、女性は男性よりずっと強いということなのかもしれませんね。

つづけて、女性の年齢別のベスト5も見てみましょう。

女性20代ベスト5

1位 (82.4%)性格が合うこと

2位 (78.9%)思いやりを感じること

3位 (65.5%)収入が安定していること

4位 (56.6%)癒されること

5位 (49.5%)自分の親と仲良くなれること

女性30代ベスト5

1位 (85.2%)性格が合うこと

2位 (83.3%)思いやりを感じること

3位 (63.3%)収入が安定していること

4位 (58.7%)食事の好みが合うこと

5位 (56.7%)癒されること

ベスト3までは女性総合と同じですが、4位と5位にひとつずつユニークな回答があります。

29歳以下5位の「自分の親と仲良くなれること」…なんだか、うるっとしてしまいました! そうですよね、これ大切ですよね! 女性はやっぱり「家族」のことを意識するのだと思います。その意識が、「家庭」を支えているのだと、思わず納得。

30歳以上では、4位に「食事の好みが合うこと」がランクイン。これもわかります! 家庭の中心には団らんがあって、団らんの中心にあるのは「食事」ですからね。しあわせな家庭を築くのに食事はとっても大切! と考える女性が多いのはうなずけます。

フリーアンサーで見つけたユニーク回答

ここまで「結婚相手に求める条件」ベスト5を見てきましたが、フリーアンサーでは思わず考え込んでしまうような不思議な回答がありました。ご紹介しましょう!

「鳥が好きな人」
回答者はよほど「鳥が好きな人」なんでしょうね(笑)。でも、いわれてみれば「鳥が苦手な人」は少なくありません。鳥好きな人にとって結婚となれば、「鳥」を理解してもらうのは必須条件かも!?

「尻にひかれても大丈夫な人」
…鬼嫁宣言ということでしょうか(笑)。「尻にひくよ!」といわれて、「ハイ、どうぞ」という男性もいかがなものかと思いますが。

「苦手なものが一緒な人」
おふたりしてゴキブリが苦手だったら、誰が退治するのでしょう…あぁ! きっと、そうしておふたりで協力して困難を乗り越えていくのですね! なんだか楽しい家庭が築けそうです♪

ミスマッチしているのか?

では本当にミスマッチしているのでしょうか。この結果を見ると、男女別にすこし違いはありますね。男性側は家事についてのランキング、女性はやはり収入の安定がランキングしています。
ここから読み取れるのは、人間としての好き嫌いはほぼ男女共通だが、それ以外に男女別々の全く違う要望を一部だけですが持っているという事です。
これは男女それぞれの背景にある、歴史的・文化的な影響を考えた場合当然の結果だと言えるでしょう!

したがって男女ともに人格や互いの相性が当然重要!そして男性は女性に家事を求めている。そして女性は男性に安定した収入を求めているとなります。したがってミスマッチしているかというとそうではなく、どちらかというと求めているものの一部だけが違うという結論になりました。

最後に

ではなぜ結婚相手が見つからなくて悩んでいる人が多いのか?それは自分が求めるものを気にしすぎているからではないでしょうか。そうではなく自分自身が人としてどのように他者に思いやりを持つのか。相手を癒してあげるのか。優しくできるのか。という考え方を中心におく。そして互いの相性の問題。相性の良い人に巡り合うことができるのかということ。最後に家事の能力、安定した収入などの男女固有の希望条件のことを考えましょう。
他人に要求や求めるのではなく、自分がどうあるべきかを考えることによって、きっと良い相手に巡り合えるのではないでしょうか!

このデータの参照元ですが、結婚式場を運営する会社が取得したデータです。ここで読み取るべきことは、婚活に成功した人が含まれているであろう。。という予測です。
この結果を綺麗ごと??と見えてしまっている人もいると思います。
しかしそうなると・・・逆説的には・・・このような要望を持っている人が結婚できている可能性が高いという事になります!
外見、スタイル、年収、家柄、若さ、身長、センス、学歴、職業・・・を求めるデータも実はたくさんありますが、このような要素を求めるのは結婚を遠ざけているかもしれない。そうとらえることもできるんですね!

 

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