おじさんになっても女性からモテる男性になる

人間は年をとる生き物であり、気づけばアラフォー、そして40代50代となっていき、周りからはおじさんと呼ばれる年齢になっていきます。それだけ魅力も落ちてきますし、もうモテる世代ではないと考える方も多いのではないでしょうか。

誰だっていくつになっても女性からモテる男でありたいですよね。若い女性と一緒に食事に行ったり遊ぶことができる、そんなモテるおじさんには何があるのでしょうか?

今回は、モテるおじさんの考え方や特徴を一緒に考えて行きましょう。

おじさんは何歳から?

まずは、女性が「おじさんだと思う年齢」についてです。平均42.9歳という結果が出ています。一般的に40歳を超えるとおじさんであることを知っておきましょう。

また、女性が「おじさんだと感じる瞬間」は以下の通りです。

  • 1位:加齢臭がする
  • 2位:会話がズレている
  • 3位:自分の年齢を口にする
  • 4位:身なりに気を使わない
  • 5位:ダジャレや武勇伝を言う

1位の加齢臭がするなどは、中々改善が難しい問題ですが、それ以外の内容は少しの心掛けで改善できるものばかりです。この結果を真摯に受け止めて周りからおじさんと思われない対策を考えて行きましょう。

モテないおじさんとは?

この世には、同じ「中年男性」というくくりでも、「是非お話したい素敵なおじさま」と「できれば関わりたくないおじさん」の2種類の人間がいます。

それは見た目の問題もゼロではありませんが、ある程度以上の年齢が離れていると細かい微差は目につきにくくなってきます。それよりも大切なのは、内面からあふれるものです。あなたの周りにも、「別に超絶イケメンなおじさまってわけじゃないけど、職場の若い女性からなぜか愛されているおじさま」って、ひとりやふたりはいませんか?

そんな「モテるおじさん」と「モテないおじさん」の違いを一緒に考えて行きましょう。

経済力で女性を引き寄せるお財布おじさん

若いものには体力では負けてもお金はある!と豪語する方はよくいます。もちろん経済力がある事は良いことですが、それを武器にして女性に何でも買ってあげたり奢ったりするおじさんはモテることはありません。

それでは女性からしたら、お金を出してくれる財布代わりのキャラと見るだけです。奢ってもらいたいから食事には行きますが、それだけの関係になってしまうでしょう。

人生経験を語る自慢おじさん

おじさんになると人生経験もそれなりに詰まれてきます。若者と違うのはその生きてきた人生の長さで、酸いも甘いも知っていると言いたくなります。その結果、女性の前で苦労話や自慢話を長々と語ってしまうのです。

しかし若い女性からしたら、おじさんの人生経験を聞かされたところで面白味を感じません。そこまで他人の過去に興味など無いのです。特に自慢話にもなったらウンザリするしかないでしょう。このようなおじさんは、モテないどころか嫌われてしまいます。

寛容な姿を気取る甘いおじさん

上記の人生経験にも繋がりますが、自分は年をとっている分だけ心も広いと思い込み、どんなことでも受け止めようとする方もいます。ちょっとしたイタズラなども「若さゆえ」と解釈して、厳しくしないという姿を出してしまいます。しかしそれは大人の姿とは言えません。

人に迷惑をかけるような事をしている人を見たら注意するのが大人です。悪いことは悪いと分からせることが人生の先輩としての役割とも言えるでしょう。それを見逃して「まだ若いから」で済ませてしまうのは、優しいではなくナメられているだけなのです。

笑いもひきつるスベりおじさん

年齢を重ねてくると言うことは時代も変わります。おじさん自身が若いころに流行っていたものも現代ではすたれてしまっているものも沢山あるでしょう。ユーモアのセンスも時代によって変わることの一つです。おじさんになって自分の時代のギャグなどを若い女性の前で言っても、それは相手を苦痛にさせるだけでしょう。

まったく面白いとは感じずに、愛想笑いをすることが限界となります。わざわざスベることを言うおじさんはウザいとしか感じられないでしょう。相手にするのも一苦労なのです。一つでも心当たりがあるという方は周りの女性に悪い印象をあたえてしまっている可能性が高いです。気をつけましょう。

モテるおじさんとは?

次にモテるおじさんの特徴や考え方を紹介致します。是非参考にしてみて下さい。

話を聞く力と受け止める包容力がある

モテるおじさんがなぜモテるのか?一番大きな理由は「包容力」と言ってもいいでしょう。女性が引きつけられているのはおじさんの聞く力です。会話の仕方が上手いとも言えるでしょう。

話を聞くということは会話の中では重要であり、相手との関係を築く上でもその力があるか無いかに左右されるでしょう。特に女性は自分が話せない状態と言うのは大きなストレスを抱えてしまいます。と言っても、モテるおじさんはただ聞いているだけではありません。女性の話しを引き出す力があるのです。

話しやすい空気を作ったり質問をしたりしながら、心地よく話ができるようにしています。決して自慢話やつまらない話を永遠とするようなことはしません。女性にトークさせる上手さがあると言えるでしょう。

女性を諭す力がある

上記の聞く力も関係してきますが、モテるおじさんには人を諭す力があると言えます。諭すとは、相手が納得するように話をすることを言います。それは強引に分からせるということではありませんよね。悩み事があるときに、話を聞いてくれて道しるべを出してくれる人がいたら、それはとても有難いことですよね。

今の自分がするべきことを教えてくれて、納得させる力があると言えるでしょう。それには相手の女性の話を聞いて、どんな心情なのか、どういう状態なのかを聞く必要があります。女性の気持ちをくみ取り、それに沿ったアドバイスすることです。

ただ自分の経験からだけで物事を言っても、相手は納得しません。それをモテるおじさんは知っているのです。豊富な人生経験から導く、その女性に合う話ができるのでしょう。

一人でも楽しめる趣味を持っている

一人でも楽しめる趣味を持っている方は、余裕を持っている方が多いです。自分が楽しくなれることを理解し、自信をもっているからこそ余裕が出ているのです。このようなおじさんは、人を愛するにはまず自分を愛することという言葉の意味を解っているのです。

自分を好きになることが人にも優しくできますし、人のことを悪く言うこともありません。それは他人は他人であり、比べてもしょうがないことを実感しているからです。良い意味での自己中と言っても良いでしょう。

お金目当ての女性とは距離を置く勇気がある

経済力がある事は素晴らしいことです。その力でモテるおじさんも女性に奢ることはしているでしょう。それがモテる理由の一つでもあるからです。しかしモテないおじさんとは何が違うのかと言いますと、ただ奢られているだけの女性に対しては距離を置きます。これは見返りを求めているからと言うことではありません。

お金の使い道を使い分けているのです。芯のある男性は、そこに意味があるから奢るのです。その女性を愛しているから、一緒にいる事でお互いが本当に楽しめるから。このように二人の時間をお互い心から心地よいと感じることができるので奢るのです。

この女性は自分を財布代わりにしてる、そのようなことはモテるおじさんは簡単に見抜くことができるでしょう。そうなれば楽しい空間など生まれませんので距離を置くようになるのです。芯のある男性は女性から見ても素敵に映ります。そのような男性は意味の無いところにお金を使いません。

自分に合った清潔感のあるオシャレをしている

モテる男性という以上は清潔感のある外見はとても大事です。もちろんそれでいてオシャレであれば、モテる確率は増えるでしょう。不潔な姿では絶対にモテないことは分かりますよね。これはおじさんに限らずどの世代でも言えることです。

しかしモテるおじさんはもう一つポイントがあります。それは流行りを追ったファッションにこだわっていないことです。モテるおじさんは、今の流行しているファッションではなく、自分に合ったスタイルでオシャレをしている方が多いです。

頑張って若い人の文化を取り入れようとしても、似合っていなければオシャレではありません。ダサいと言われるだけでしょう。お高いブランド品で固めるようなことは必要ありません。若作りではなく、今の自分の年齢を受け止めて似合うファッションをすることが、モテるおじさんに必要なスキルなのです。

褒め上手

誰でも褒められれば嬉しくなりますし、男性も気になる女性のことを良く褒めますよね。自分に気を引きたいと思って「可愛い」「その服似合ってる」などはよく口にするでしょう。これは若者でも皆していますよね。

ただモテるおじさんは褒めると言っても、人とは違うところを褒めます。誰もが気づくようなポイントはもちろん言いますが、誰もそこには気づいていないであろうポイントをサラッと言うのです。

外見だけではなく、内面や精神的なところなども踏まえて、良いと伝えられるところがポイントが高いのです。若い女性からしたら、同世代の男性からはまず言われることがありません。人生経験を積んで感覚に幅ができているからこそ成しえるスキルです。またその部分をサラッと言うことができるのでさらにモテます。

絶対にやってはいけない言動

自分ではなく他人をネタにして笑いを取る

モテるおじさんは他人をからかうということをしません。ちょっと話のネタになるからと言って、目の前にいる仲の良い店員さんをからかたり、仕事の部下の失敗談などの話をすることはNGなのです。そんなに酷いことを言っていないし少しは笑えるとしても、からかうということは結局は上から目線でいるのです。

特に目の前にいる店員さんをからかうということは横柄な態度と見なされることにもなりますので、一緒にいる女性は心から笑えない状況でもあります。なんとなく良い人だと思っていたけど、実は腹黒い人なのかも?と思わせることになるでしょう。そのようになることはもちろん望んではいません。女性に余計な気を使わせるだけと知っていますので、モテるおじさんは他人をからかってネタにすることをしないのです。

お酒の席でも面白くない下ネタ発言やセクハラをしない

女性に好かれるモテるおじさんは、一緒にいる女性に対して決して嫌がるような下ネタやボディタッチはしません。話す時は、相手との距離感や嫌がるポイントを見極めることができます。また、話のネタとして話をする時は、お酒の勢いや下心ではなくジョークとして「さらっ」と言うタイプが多く、いやらしさのないおじさんは、女性にとって良い印象があります。「この人は人生経験が豊富な面白いおじさん」、「楽しく飲める人」、「女性の嫌がることはしない人」という印象なので、いつも女性が側にいることでしょう。

逆に、モテないおじさんは「ウケれば良い」、「お酒のせいにしてしまえばいい」、「その時が楽しければいい」、「女性に触りたい」という「ふしだらな雰囲気」がやはり出ています。こういったおじさんはやはり女性からすると、敬遠したくなるおじさんの特徴です。「場の雰囲気」や「どのくらい女性との距離が縮まっているのか」をしっかりと判断できるのが、モテるおじさんとモテないおじさんの違いと言えることでしょう。

イケてるおじさんのロールモデル

ロールモデルの一人、それは所ジョージさんです。現在、64歳のにもかかわらず金髪、スカジャン姿で自分に合ったスタイルでオシャレをしていると言えるでしょう。

月曜から金曜までテレビの収録で、多忙な日々にも関わらず収録のない土日は、自身のやりたいことをとことんやれる日ということで、朝早くから畑を耕し、歌を作り、自分の様々なアイデアを形にして日常をいかに楽しんで過ごすかを大切にしているそうです。

先述の、一人で楽しめる趣味にも当てはまりますね。余裕があり、周りから憧れられる存在であり女性を引き付ける魅力を持っています。

一般的にイケてるおじさんというものは、まずは、イケ面であるということが第一条件であるように思われがちですが、無理をせず、自分に合ったスタイルを見つけてそれを自分自身が一番楽しむ事がイケてるおじさんへの第一歩です。是非、自分を見つめ直しましょう。


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