モテる人のオーラ

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モテる人のオーラとは?

「モテオーラ」の定義を簡単に説明すると、同性異性に関わらずより多くの人から愛される、必要とされるということです。近寄りがたいモテオーラもありますが、一般人は親近感のある方を選びましょう。
当然の事ながら、モテる人にしかオーラを出す術はありませんので、まずはモテてみることです。

あれこれ考えず、女性にモテる為だけの行動を研究し学んでゆけばおのずとオーラもみにまとえてくるはず。なんて簡単にはいきませんが、少なくとも成功者がいる以上、そこには何らかのヒント・答えがあるはずです。大概の人は「モテる為だけ」の行動ができてません。例えば、この女性は自分の好みじゃないから…楽しくないから…自分に興味なさそうだから…こんな面倒するくらいならと…様々な理由をつけてモテることへの追及をせず、努力を回避しているように見えます。実際、何もしなくともモテる人がいますね。モテない人は得てして彼らを目標にしがちです。
しかし、モテるというオーラは彼らでも簡単には出すことはできません。こんな人がなんでこんなにモテるんだろう?と疑問に思ったことはないですか?こんなにカッコイイのにどうしてこの人はモテないのだろうと思ったことはないですか?ここにオーラの秘密が隠されているのです。

オーラを持つ人に共通する特徴・身につける為にすべきこと

無駄を省いたら何も残らない…何にでも価値をみいだせない人は逆に、モテないオーラが滲みでてきます。昨今の恋愛事情、SNSなどで「タイプの異性と効率的に出会いたい」っていう人が非常に多くなっていると思いませんか。それは勿論悪いことではございません。昔からも今も恋愛だけではなく、ほとんどの人がそのように効率的に生きています。ただ、そう言う人に限って時代の変化に柔軟に対応するスペックとか、スマートさばかりを身につけて効率的に生きようとしてたり、かっこ悪くならないことに必死な感じがしてしまいます。このように、そつなくこなそうとしてる人はモテオーラとは逆行してしまうのです。何故なら、そこにばかり注力していくと、偶発的なことに弱くなってしまうからです。自分の論理が通じる相手だったり、自分と似たような人とはさっきまで饒舌にしゃべってたのに、場所や相手が変わるとしゃべれなくなったり、論理が通じない相手と話すと急に居心地が悪くなっちゃったり、そんな人になってしまう。きっと心の瞬発力が落ちていってしまうんですね…自分と色が合いそうな人ばかりを選んでいると、結果的に人間的な成長のスピードが落ちることにもなりかねません。きっと、内面とかビジュアルとか、自分がイジられたら嫌なところを偶発的にチクッとされるような経験がもっとあったほうがいいと思うんです。予定調和な会話だけじゃ何も生まれませんから。そこから一歩踏み出す……。そのうちの一つが恋愛することですし、フラれることもそうだと思います。

色んな経験

色んな経験をし興味を持つことで、計画通りにいかないこともあるんだな、っていうことを知るんです。想像できないことが起きるのが人生だと思うし、「えぇ!?」みたいな出来事に出会うことが、生きてて一番がおもしろいことじゃないでしょか?なのでバイタリティーがあるうちは多少予期せぬ出来事に巻き込まれたり、自分の理解の範疇を超える人や物事に揉まれたほうがいいと思います。どんな恥ずかしい経験をしても、時が解決してくれる場合があります。その時にその経験を軽~く笑い話で過ごしてゆくと、自分では意識してなくとも周りの人からは器のでかい人だとみられるものです。恋愛に関しては、仮に失敗しても一般法則を見いだしていく研究=ケーススタディする必要はなくて、失敗したものは失敗したものとして取っておけばいいと思います。失恋して「なんでだろう?」なんて考えても絶対に次にはつながらないものです。例えばその女性とまた同じ人が同じシチュエーションで現れればケーススタディもできるかもしれないですけど、そんなことはあり得ないのです。なので、結論を申し上げると練習しても意味がないということです。だいたいのことは経験と知識によって技術が上がっていくものですけど、恋愛関係はそうはいきません。そこが恋愛のおもしろいところでもありますし、成就した時の喜びも大きいものとなるでしょうね。ここまではなんとなくイメージがつくのではないでしょうか。しかしながら格好良い、性格が良いだけでモテてもオーラはみにつかないことも知られてます。例えば、容姿はイマイチなのに「なぜか」モテる人っていませんか?そこには何らかの要因があるはずなのです。

モテオーラへの近道

※まずはモテる人から学ぶのが一番!
モテる事を実践して形にし、表現している人や仕事を探してみてください。例えば、ホストという仕事を考えると何だか軽く感じてしまう人もいるかと思います。しかし、どうすればモテるのかを具体的に説明してくれる存在は貴重です。
振られることで相手の気持ちも受け止められる歌舞伎町No.1のカリスマホストが言ってます。毎日告白され、毎日フラれるのがホストだと。いわゆる恋愛の失恋とはちょっと違うかもしれないですけど、ホストってどんな売れっ子でも?

9割はフラれるらしいです。

一回の告白でダメだと決めつけるには早すぎますね。人って失恋するまでは恋人ないし片想いしていた相手の存在が自分の心をある種満たしてくれている状態にさせてくれます。そして、そんな相手を失ってしまう失恋とは、心の中を満たしてくれていた存在がいきなり消えて、心にぽっかりと穴が空いてしまうことです。そうすると、これまでいかにその人が自分の心を満たしてくれていたのか気付いちゃうんです。だけど、みんなその穴を次の恋とか趣味とか、“新しい何か”で埋めようとしちゃう。勿体ない。その空いてしまった穴はそのまま穴として持ち続けることが大事なんです。喪失感というか、寂しさというか、そういう気持ちを受け流して失恋を「感じたことがあるだけの人」になるんじゃなくて、ちゃんと「受け止め続けられる人」でいた方が、他人のそういう気持ちにも気付ける、繊細な人でいられますよね。心の穴と向き合うということは、自分と深く向き合うことが出来るとても贅沢な時間だと思います。失恋直後ってものすごく寂しいし辛いと思いますが、しっかりと自分の心と向き合うことで、はじめて自分がその恋をした意味に気付けるんじゃないでしょうか。

 

恋愛で大切なのは!

モテる為の具体的なテクニック(視覚情報)

モテない男性を反面教師にする
自分に似合う髪型を研究する
服選びはサイジングが重要
身体を鍛えメンテナンスする
男性だからこそ美肌を目指す
相手との共通点を10分であぶり出す
誰に対しても謙虚に接する
即アウトプットする

 

モテる為の具体的なテクニック(個性)

格上という印象づけをする
他の男性と違うと思わせる
失敗を経験値に変える
信頼から尊敬にすり替える
心理テクニック概論
口説かれる技術

 

清潔感が必要とされる。

女性は時間を削ってまで不潔な男性とは食事をたくないはずです。常に清潔感と女性に好印象な服装、髪型にきをつけましょう。自分がカッコイイと思うスタイルが、人からみるとダサいと感じることがよくあるので、自信がない場合は女性からのアドバイスを素直に受けいれましょう。こだわりの強い男性は多いけど、「モテたい!」という目的があるなら、一度自分を捨ててみるのも一つの手段です。

話し上手・聞き上手である。

女性の中には話しを聞いて欲しいからあなたと会う人もいます。そうすると必然的に話し上手で聞き上手にもなるはずなのに、毎回自分の話ばかりしてしまう人がいます。女性は自分の話を聞いてくれる男性には好意を向けやすいで改善しましょう。

日頃から魅力的でいる努力をしている。

普段からダイエットだったり、体を鍛えたり、美容だったりモテる努力を欠かさないことです。そして女性を理解する為、女性のライフスタイルを真似る(女性用ファッション誌を読んでいたり)ことで会話も充実してきます。さらには人間としてモテるように礼儀正しく、信念や生き方などにもこだわりを持つ事も大事です。

女性が色気を感じる瞬間

オーラに近づける為の印象操作…堂々とした男性に見えるちょっとしたワザがあります。女性と会話するにあたりどんなに緊張していても、静かで落ち着いていて揺るがないような表情を心がけることです。緊張すると目が泳いだり体が動いてしまったりしますよね。意識的に目線や上半身を動かさないようにすることが大事なんです。自分が話す時に慌てて落ち着かない雰囲気でいたら、相手はその事に気が散り話のまとまりがつかなくなってしまいます。相手が集中して話しやすいように“落ち着いた人”という印象を与えるべきです。次に、相手との共通点を早めに見抜くことです。10分以内で成功できたら安心できるでしょう。まずはできるだけ相手の表情をよく見て、興味がある話題かを判断する。話しに食いつきが悪ければ未練なく、違う話題にどんどんすり替えてゆく。相手の身体が少し身を乗り出すように感じたらチャンス☆そこを徹底深掘りして話す。これは努力なしではこなせません。色んな女性との会話を積極的に受け入れ、相手との共通点をみつける時間を徐々に短くしてゆくのです。そうすれば無駄なく相手の心の中へ飛び込めます。また、女の子から相談された場合、「不」の要素を取り払ってあげるのも大事な事です。例えば「不安定」「不機嫌」は、不を取り払えば「安定」「機嫌」になりますよね。そうやって女の子が抱えているマイナスの要素を取り除いて元気にしてあげる、そこに重きを置くべきです。

まずは話を聞いてあげること。

まずは話を聞いてあげることが大事、そして一つ深い質問をすること。何かに悩んでいる様子なら「なにが不安なの?」「なんで不安なの?」と聞く。それだけで会話は成り立つし、女の子の「不」がなにか気づけます。マイナスをプラスに変える為に、まずは自分が必ずポジティブで前向きでいるようにしましょう。女の子に「この人と出会ってよかったな」と思われたら必ず次へと繋がります。このようなことを気にかけながら、女性とのデートを重ねるうちに自分を磨けるチャンスが生まれてくるはずです。TPOをわきまえた上でですが、ひと目を気にしない大胆さを発揮する場面がでてきます。そう、“分かりやすい女の子扱い”ってできますか?男性が普段恥ずかしくてできないようなことを、サラッとやってのけるということです。例えば、頭ぽんぽん、デート中に男性が車道側を歩く、雨が降っていたら「足元気をつけて」、「寒くない、平気?」って聞くみたいなことを常にやるべきです。それが照れもなくできるかできないかでモテ具合も大きく違ってきます。TPOに合わせた行動する勇気があれば、他の人との差になっていくのです。人を蹴落とすのではなく、自分の意識を高くもうけて行動するのです。また、女性との関係性を『長期・短期』どちらで見ているかによってモテることに差がでてきます。短期勝負の男性は焦りが出ますので、お金や自分をひけらかし、女性が一番求める物の本質である『安心感・癒し』を見失います。もしも女性があなたに「お金や贅沢」を求めているならば、あなたは相手の女性に『安心感・癒し』を提供できていない可能性が高いでしょう。「余裕がない男性はモテない」というのは、長期的に落ち着いて女性を扱わない・エスコートできない男性の象徴的な行動からきています。焦らずとも、女性の方から積極的に行動してくる方法もありますが…それはまた別の話しで。

最後に…

理想は「同性から信頼を集め、異性を夢中にさせる!」ということです。
その為には努力が必要です。モテる為の条件をかいつまみ、モテない条件から目をそむけていませんか?
恋愛のあり方も時代ごとに日々進化しているので、口説き方にも常にアップデートしていきましょう。

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記事:舘野

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