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いよいよ気になるあの人に愛の告白!オススメの告白方法と注意点とは??

あなたは過去に気になる相手や、好きになった相手に告白をしたことがありますか??いきなりの質問で恐縮ですが、きっと答えとしては「ある」と答える方が大半を占めるのではないでしょうか。ただ、ただですね、更に深堀りした質問として、その告白した経験を「学生時代」と「社会人になってから」という線引きで見た時に、圧倒的に「前者」である「学生時代」での経験者が多いかと思います。イコール、多くの方は社会人になってからの「告白経験」が少ない結果だと言えます。

学生時代は多感な時期でもあり、経験も浅い分、気になる相手や、好きになった相手に「告白」しやすい環境、状況でもあったりします。逆に社会人となってからは「告白」する際のリスクやその後の状況、環境を考えてしまい、どうやって告白して良いのか、そもそも告白自体しなくなる方がほとんどだと思います。

そんな今回は社会人の方必見のオススメの告白方法と注意点について、ご紹介していきたいと思います。

目次

はじめに

世間の独身男女の彼氏彼女が欲しいと思う割合は、時代が変われど全体の8割以上を占めています。もちろん、逆に彼氏彼女は「いらない」という方も一定数は存在しますが、ここでは彼氏彼女が欲しい方に向けて発信していきたいと思います。やはり気になる相手や、好きになった相手と、最終的に「付き合う」という流れになるには、必ず「告白」が必要条件となります。告白が無い限り恋愛は前進しません。

特に女性は告白されない限り「付き合っている」という意識が無く、例え正式な告白がないままデートを重ねたとしても、単なる「男友達」としてカテコライズされてしまったり、単純に「遊ばれているだけ??」かも。と、相手に対して不信感が芽生えたり、ただの遊び友達、遊び人として見てしまうかもしれません。もし本気で相手の事が好きなのであれば、告白という行為は必須となります。女性からの告白も推奨しますが、やはり「告白」というのは男性が行う風潮が拭いきれません。それを踏まえて「社会人の告白」について深堀りしていきましょう。

告白するまでのステップアップとは??

学生時代は告白して、例えダメだったとしても、またすぐ次の好きな子が出来たり、告白自体、今よりは多少なりとも気軽に出来ていた方は多いのではないでしょうか。社会人になってからの方が、いろいろ経験を積んできた分、告白自体億劫になってしまいます。

先ほども申し上げた通り、告白がうまくいかなかった際のリスク、相手との関係性、状況、環境を考えてしまい、告白が出来ず、相手への思いを断ち切ることができない・・・。なかなか気持ちの整理がつかない・・・。このような状況は男性でも女性でもあるのではないでしょうか。

ましてや好きになった相手が職場の方なら尚更です。
好きになったからといって、後先考えずにすぐに「告白」なんて方は、ほぼほぼ居ません。

告白するまでには、ある程度のステップアップが必要となります。そんな時は、まずLINEの交換をして相手との連絡手段をGETしましょう。知り合ったキッカケが、飲み会なのか、合コンなのか、友達の紹介なのか、婚活パーティーなのか、職場なのか。出会った先で気になる相手へとLINEの交換をしなければ、その後の進展は難しいと言えるでしょう。ここではLINEの交換等の初期の初期段階の説明は割愛させていただきます。あくまでも気になる相手、好きになった相手と既にLINEの交換は終えているというケースにて進めさせていただきます。

まずは普段のLINEでのやり取りで、相手の気持ちを確認し、推し量る必要があります。気になる相手、好きになった相手が、あなたの事を好きかどうか、好意の度合をLINEの内容から読み取ることが出来ます。あくまでもご自身の予想、予測でしかありませんが、手応えを感じたならば、告白するかどうかの判断がつきやすくなり、告白した時の成功率も上がることは間違いないでしょう。

では、どのようなLINEのやり取りが告白への判断基準となるのでしょうか。脈アリのラインをしっかりと見定めましょう。

●用事が無い時にも連絡が頻繁に来る!

特に用事が無いのにも関わらず「おはよう!」や「お休み!」などの他愛もない連絡が来るということは、あなたの事が気になっている、繋がっていたい、あなたの状況を知りたいと思っていると予測されます。

●あなたの体調を気遣う連絡が来る!

「仕事忙しそうだけど体調は大丈夫?」「無理はしないでね!」など、あなたの体調を気遣う内容は、あなたへの好意への証となります。

●喜怒哀楽の感情を表現する内容の連絡が来る!

こんなことがあって嬉しかった、こんなことがあって落ち込んだなど、相手が自ら自分の感情を表現してくる内容はあなたに気を許している証拠とも言えます。

このような内容のLINEが来ている状態であれば、告白の成功率は高いと言えます。告白して断られたくない、断られるのが怖い、という方は、日頃のLINEのやりとりを見返してみてください。

告白のタイミングと、その方法とは??

すでに2人きりで食事に行ったり、どこかへ遊びに行ったりと、デートのようなシチュエーションを経験していたならば、やはり3回目のデートで告白するのがベストでしょう。今や定説となっている「告白のタイミングはデート3回目説」やはりこの説は今も昔も変わりません。人の恋愛心理として、デートを重ねるごとに、そのデートの意味合いが変わってきます。ではいったい、どんな恋愛心理なのでしょうか。

デート1回目

あなたに対して好意はあるものの、どんな人なのか分からない為、まずはお試し、見極めたいという心理。

デート2回目

また会いたいなと思ったものの、彼氏彼女としてどうなのか、彼氏彼女を意識した見極めをしたいという心理。

デート3回目

あなたとの関係をもっと深めたいという、見極め終えた心理状態。つまり告白されたらOK出来る状態にあるということです。

逆に4回目、5回目とデートをしているのに告白が無いと「はっきりしない関係」「煮え切らない」など、不安感、不信感が芽生えてきてしまいます。気持ちが昂ぶっている3回目で告白を決めていきましょう。

告白はシンプルに!ストレートに!

では、いざ告白をするならば、どのような台詞やどんな場所がベストなのでしょうか。告白は誰しも緊張するモノですが、いざ告白するとなった時に「モジモジしたり」「ドギマギしたり」「相手の顔を見れなかったり」と、緊張が全面に出てしまっては、上手くいくモノも上手くいかなくなってしまいます。学生時代ではその緊張がプラスに働く事もありますが、社会人ともなるとマイナス効果でしかありません。堂々と「好きです。付き合ってください」と、シンプルに、ストレートに告白することが社会人としての告白マナーと言えるでしょう。

また、告白する場所やシチュエーションですが、いろいろ悩む方も多いのではないでしょうか。夜景の綺麗な場所、オシャレで高級なお店だったり、雰囲気のある場所を選んだ方が良いのかな?と考える方も少なくありません。もちろんそれも大切なことですが、告白をする為の場所のお膳立てをするよりも、仕事帰りに歩きながらや、車の中だったり、何気ない公園だったり、シチュエーション重視の場所ではない、普段の延長上での場所という手段も効果的です。どんな場所でも、堂々とストレートに告白する方が大切になりますので、深く考えず、自分自身がリラックスした状態で告白できる場所を探しましょう。

注意すべき点とは??

では、いざ告白したのに相手の反応が悪かったり、ダメだった場合は、社会人として注意すべき点があります。もちろん告白すれば、全てOKされるという事はありません。失敗やフラれる事だってあります。その際の「対応」には十分注意しましょう。もしダメだった場合は「え?なんで?」と質問したり、落ち込み等の感情を出したりするのはNGです。しっかりと相手の反応を受け止めて社会人としての対応を心掛けましょう。

もし相手の反応が、

「ごめんなさい」だったら

「そかそか、それじゃ、●●さんのこと好きのままでいさせてもらうけど、それだったら良いかなぁ?」と冗談ぽく切り替えしたり。

「少し考えさせて」だったら

すぐに回答を求めず「分かった、ゆっくり考えて」や「また返事聞かせてね」など、相手がビックリして即答出来なかったり、答えをじらす方もいますので、ここは寛容に「相手の考えてもらう時間をあげる」大人の対応をしてください。

告白に失敗した場合、その後気まずくならないように、仕事上の人間関係に支障が出ないように、気持ちを切り替え、普段通りに接することこそが社会人としての恋愛マナーと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。社会人としての告白への判断だったり、タイミングや台詞、場所、その後の注意すべき対応など、学生時代とは違う、社会人ならではの告白を紹介させていただきました。ただ、大事なのは告白という行為は、恋愛を進展させる為には必要不可欠となります。

社会人だからこそ、しっかりと相手にストレートに告白し、例えダメだったとしても、相手への配慮を忘れず、告白マナー、恋愛マナーを心掛けて、素敵な大人の恋愛を楽しんでください。あなたにとって、この記事が少しでも参考になりますように。

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記事:吉川

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