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相手を傷つけない婚活中の断り方

婚活中の皆様、結婚相談所ホワイトマリッジの婚活カウンセラーの相馬でございます。

婚活パーティーに参加したり、SNSで出会ったり、お見合いをしたり、まずはご縁が出来た場合でも数回会ううちに「あれ?」となったり他に本命が出来たりと様々な理由で、止むを得ず「お断り」しなくてはいけな局面があります。

ただし、全く傷つけない断り方など恐らく皆無でしょう。

数多くの婚活の場を見てきて、自分の実際が活動をしてきた際の、極力傷つかないと思われる断り方をご紹介したいと思います。

今回参考にさせていただきました、下記のサイトがとても良いので、是非是非役立てさせていただきましょう。

婚活デートの断り方 重要な3ステップ〜相手を不快にさせずに”お断り”

目次

上手なお断りの仕方例1:感謝、お断り、謝罪の3ステップ

確かにうんうん。これだとはっきりきっぱり言ってくれてるので、不快感はありません。ただ、デートに誘うのは、真剣に婚活してると勇気も振り絞ってるので断られたという事実には変わらないので、全く傷つかないというわけではありませんが、不快ではなく、次に進みやすいので、時間を無駄にせず婚活を進めていけますね。

上手なお断りの仕方例2:既に良い相手がいることを伝える

というものですが、確かに私もこれなら諦めつきます。他に好きな人がいますとか、お約束してる方がいますからとかですね。

結婚相談所のホワイトマリッジや、婚活パーティーのホワイトキーでは何人かの方と同時進行でデートをする方もいらっしゃいますし、悪いことではないですがこの「他の方とご縁があってお断り」というのは、誠実さを伝えることも出来て、プライドも傷つきません。先約があるわけですから、遅かったというくらいのものです。

でも、気に入ってる相手から断られるというのは同じことなので、少しはダメージがあるのは仕方ないでしょう。ここで、ライバルがいることで燃えてしまう方にはちょっと注意ですね。

上手なお断りの仕方例3:結婚相手として選べない理由を伝える

婚活中に知り合った相手は、真剣に結婚を考えてる相手ですから、上手にお断りと言っても、嘘をつくのではなく、明確になぜお断りなのかをお伝えすることも誠実で良いとは思いますが、相手のダメなところを突いてしまうようなものはNGと書いてありますね。

確かに、相手がこうだからNGというのではなく、「自分が求めているのは〇〇だから申し訳ありません」

この〇〇が注意なのですが、相手の欠点となることはNGです。

身長とか体型とか相手の持ってる個性の部分ではなく、お住まいや年齢という「仕方ない」という理由の方が断られた側の原因というよりも、断った方の条件に合わないだけという感じがするかもしれませんので、柔らかい断り方といえるのでしょう。

上手なお断りの仕方例4:相手を尊重しつつ丁寧に断る

これは、とても良いと思います。マナーともいえるべき私的には素敵な断り方だと思います。

この参考サイトにあるように、2も混ぜてお断りすると一層よいですね。

「デートのお誘いありがとうございます。〇〇さんのようなお優しいな方にお誘いいただけて本当にうれしく思います。前回お会いした時にも思いましたが、本当に穏やかで包容力を感じる方で素敵な方だと思っています。ただ、実は私には先お約束をしている方がいらっしゃるので、〇〇さんに失礼なことはしなくないので、本当にうれしいお誘いなのですが、お断りさせてください」

お世辞ではなく、本当に良いところだと思うところをしっかりとほめ、相手を尊重した上で、先約があるため失礼だからという誠実に婚活に向き合う対応は、例え断られても、自分が申し込んだ相手はやっぱり素敵な方だと思えるので、本当に良い断り方だと私個人的にもおススメです。

上手なお断りの仕方例5:忙しいことを理由に遠ざける

これ、個人的にはNGだって思ってます・・・・

私、されたことありますが、諦めきれなかったので、私のように寧ろ諦めきれずに空気の読めない方もいると思うので、これはあまり上手ではない気がします。

まあ、でも断らない分、いつか諦めた時に、振られてはいないと思えるかもしれませんので、プライドは守れることでしょうね。

上手なお断りの仕方例6:相手に合わせて断り方を考える

これは実は本当に重要なことだと思われます。

参考サイトでは

しつこそうな人→押しが強くしつこいので、はっきりと断った方が良い

と書かれてますね。デートは受けれない、結婚は考えられない、これからも同じだという。

寡黙で控えめな人→こういう方の方が勇気を振り絞って誘ってくれてるプライドが高い方の場合が多い

ので、1の3ステップと4との融合が有効のようですね。

  • 誘ってくれたことに感謝する
  • 相手を尊重し褒める
  • その上でタイミングが合わずにデートができないことを謝罪する

明るく積極的な人→こういう方は、婚活にも積極的な方が多いので、軽い気持ちで多くの人に声をかけてる方も多い

と思いますし、実際にそういう方を多く知ってます笑。それほど執着も持たれず、下記の方法で悟ってくれる場合が多いでしょうね。明るく積極的なのでどんどん前に進んでいくので、あまり重い断り方をしない方がいいみたいですね。。

  • 遠回しにフェードアウトしていく
  • 理由をつけて遠ざける

ここまで、参考サイトに基づいて上手なお断りの仕方をご紹介しましたが、逆にNGなこともありますね。ドタキャン、無視、期待を持たせて突き落とす。

これらは、是非読んでみて、もしもやってしまってるなと思う方は今日からでも止めましょうね。あとは補足ですが、お断りの仕方でも、縁を切らない方法もあります。

そして、そんな断られ方をしたのに、見事結婚したという具体例が身近で2件ありますよ☆

友人でいましょう!

大人の断り方としては、完全にびしっと縁を切るのではなく、「恋人、結婚対象ではないが、友人でいましょう。」と。実はこの参考サイトにはありませんが、上記も多く挙げられています。これはきちんと相手の良いところも伝えるのが良いと思います。

「出会えて色々な事を教えてもらえたし、自分の足りないところにも気づけたから本当に感謝してます。〇〇さんなら、自分よりもきっともっとマメな方が合ってるよ。でも人としては本当に良い方だと思うし、好きだからこれからも良い友人関係でいよう」

確かに、これだと傷はつくけど、実際縁が切れないので、しつこい人はまだまだ頑張って、いつか振り向かせれる可能性も残るわけなので、前向きな気持ちで断られることが出来るやり方です。

これだけは注意!

婚活疲労課という外来が病院に存在するほど、メンヘラと呼ばれる精神的なダメージを負いやすいのが婚活です。就職活動よりも、自分自身を否定された感が強く、深く傷を負いやすいのです。

婚活をしてから鬱になった方の数はものすごいと思います。で、相手がメンヘラと言われる方だった場合は、十分に気をつけましょう。

最初は見抜きにくいですが、メンヘラになりやすい方の特徴は
– 自己愛がものすごく強い
– 本当の愛を探し求める繊細な方
– 自己中心的(相手が見えない)
こういう相手だと、おすすめなお断りの仕方でもうまくいかないことが多いです。

怖いのは脅されたりもあり得ることです。

「死んでやる」「自殺します」

こういう事を万が一言われたりしましたら、迷わず警察に連絡しましょう。

既に脅しです。↓↓↓参考サイトです
要注意!メンヘラ男の特徴と断り方

今回は婚活時での上手なお断りの仕方を書かせていただきましたが、皆さん真剣に婚活していますので、最初にも書きましたが、傷つけない、傷つかないということはないと思います。

私自身も実は多くの断られ方をしましたが、やはり良いと思ってたり好きだと思う相手に受け入れられないのは辛いことです。断る側じゃなく断られる側にもなるのが、婚活の世界。

出会った相手とうまくいかなくても、相手の幸せを願い、自分にはきっと他に運命の相手がいるんだと前向きに、進んでいきましょうね!

 

 

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