恋愛と結婚の違いのボーダーラインとは??

恋愛と結婚は別もの??
恋人にしたい相手と、結婚したい相手は違うの??
結婚すると恋愛ではなくなってしまうの??
婚活中の独身男性、独身女性にとって、この疑問は大きなテーマだと思います。人を好きになって、彼氏彼女という恋人同士になって、お付き合いして…という「恋愛」上に「結婚」があるのか。または「恋愛」と「結婚」はまったく別ものなのか。
婚活パーティ―会社【Whitekey】が100%バックアップする結婚相談所【WhiteMarriage】にて、メンタル心理カウンセラーとして日々会員様を見守っております筆者(既婚、2児の母)が、リアルな結婚事情も踏まえ、このテーマを語りたいと思います。
真剣に結婚を目指し、ご活動くださっているすべての皆様にとって、少しでもヒントとなりますように。

日本における「結婚」「恋愛」とは…?

“結婚とは、法律的に【夫婦】になること。すなわち社会的に承認された夫と妻の配偶関係の締結を指す。婚姻届が受理されることにより、元々お互いが入っていた親の戸籍から離れて新しく戸籍が作られ、新しい家族を作り上げることとなる。”
…これが、日本における「結婚」の定義です。

1960年代ぐらいまでは、世のカップルはほぼお見合い結婚で結ばれていました。日本では若い男女は、「結婚しなさい」と決められて、結婚するのが当然だったのです。日本語において「愛」とは、「愛おしみ、慈しみ」のこと。子どもに対して愛おしんだり慈しんだりする概念でした。「恋愛」という言葉は、明治以降に“LOVE=ROMANCE”の翻訳としてできた造語であり、そもそも日本に「恋愛」という言葉は存在しなかったくらいです。
「恋」という言葉は万葉集にも出てきますが、「孤悲」という当て字にも見られるように、「片思い」を意味していました。恋愛と結婚は別。これは日本において、歴史的に根付いている考え方だといえます。

日本語において「浮気」とは、“浮ついた状態における気持ち”を指します。特定のパートナーがいるのに他の人に気持ちを動かされることを「浮気」と表現するのではなくて、そもそも本人の気持ちが浮ついて、地に足がついていないフワフワした状態が「浮気」なのです。ですからそもそも「恋」が「浮気」という概念であり、「結婚」とはまったく別の意味であったことが分かります。

令和時代の「結婚」事情

2021年、現在。平均結婚年齢は年々上昇し、未婚率も上昇しており、非婚化・晩婚化が進んでいるのはご存知の通りです。その要因については、一般的には女性の高学歴化や社会進出が言われてきました。女性が男性と同等、またはそれ以上の収入を得られる社会になったことで、「女性は結婚しないと生きていけない」というような状況はなくなりました。
「大人だから結婚しなくてはいけない」という社会通念も希薄になり、結婚に特にメリットを感じない、異性と暮らすことにあまりメリットが感じられない、としている男女も増えてきています。現代では、家庭で自炊をしなくとも外食産業やコンビニが発達しており、家事においても便利な家電製品があるので、男女ともに一人だけで十分に快適な生活が成り立ちます。
ネットや娯楽も充分にあり、わざわざ面倒な「結婚」をしなくても、好きなだけ趣味や、「恋愛」を楽しめる今のままで充分幸せ…と考える自由を得ることができたことは、今の日本人にとって大変な幸せであり、また同時に、少子化・高齢独り暮らしの増加という問題を生み出す結果にもなっています。

「恋愛」と「結婚」…相手に望む条件の違い

結論から申し上げますと、「恋愛」と「結婚」は、そもそも絶対に別物です。もちろん恋愛が結婚に発展することが自然な流れではありますが、結婚することによって「恋愛」は、「尊敬」「感謝」「家族としての愛情」に、形を変えていきます。
何10年も連れ添うお相手に“ときめかない”“異性としての魅力を感じない”と口にされる周囲の既婚者の皆様に、失望を覚える方々も多いことでしょう。ですが、そのようなご夫婦が不幸かというと、決してそんなことはありません。夫婦として、家族としての幸せは何にも代えがたいものです。
“ずっと恋人同士のような関係でいたい”と望むカップルも多いでしょうし、実際にそのようなご夫婦もたくさん存在します。それもとても素敵なことです。そもそも、恋愛相手に求める条件と、結婚相手に求める条件は、どのような点が異なってくるのでしょうか…?

「恋愛」相手に求める条件

“恋人にしたい人”は、男女どちらも見た目が優れていることが条件に挙がります。男子は美人でスタイルがよい人、女子はイケメンで背が高い人と付き合いたいという願望が強いようです。話や趣味が合う・優しいといったことも恋人にしたい人の条件となります。このことから恋人を選ぶなら、見た目や楽しさを重視したいと考える人が多いといえるでしょう。
たまたま外見がタイプだったから、話してみてノリが合うから、相手から好意を寄せられたから「とりあえず付き合ってみよう」というのも全然ありですし、お別れするのも簡単です。
ですが、結婚相手は、そのように単純な感情で選ぶわけにはいかないのです。

「結婚」相手に求める条件

「結婚相手に求める条件」は、男女で大きな違いが出てくる点が興味深いところです。まずは女性から、続いて男性の「結婚相手に求める条件」を、ランキング形式で見てみましょう。

【女性→男性 結婚相手に求める条件】

・1位「年収」57.0%
・2位「価値観」55.0%
・3位「年齢」49.0%

4位「見た目」47.0%
5位「子供が欲しいか」25.0%
6位「趣味」24.0%
7位「学歴」16.0%
8位「親との相性」11.0%

【男性→女性 結婚相手に求める条件】

・1位「見た目」59.8%
・2位「価値観」57.3%
・3位「年齢」47.6%

4位「子供が欲しいか」32.9%
5位「趣味」17.1%
6位「親との相性」9.8%
7位「学歴」「年収」7.3%

「恋愛」は、個人対個人の関係であるのに対し、「結婚」は、家族対家族というまったく違う関係となります。自分が相手を好きだから…というだけの感情ではなく、自分の両親や親戚が認めてくれるか、自分の家族と上手に付き合っていける相手なのか、という見極めが重要となります。
そして、「結婚」は毎日が“デート”というわけではなく、衣食住をともに過ごす“生活”となるため、お互いの着飾った姿ばかりを見せていくわけにはいきません。生活にはもちろんお金がかかってきますので、金銭的な感覚の一致も大事です。子どもを望み、家庭を作り上げるという目的がある場合は特に、子育てへの価値観の一致が重要なポイントとなります。
そして、子どもを望んでいる場合、男女ともに“年齢”は、やはり重要な条件です。結婚してすぐに子どもに恵まれるとは限りませんし、子どもたちが成人するまで責任を持つには、20年以上の長い時間が必要ですので、男女ともになるべく近い年齢を望むことが多いです。ただ、子どもはもちろん授かりものです。お互いの時間を大切に、一緒の時間を楽しみたいというお二人にとって“年齢”はさほど重要ではありませんし、それぞれの価値観次第です。
また、男性が女性に求める条件の1位が“見た目”であることは、やはり揺るぎません。疲れて仕事から帰って来た時に、自分の好みのタイプの女性が笑顔で待っていてくれさえすれば、いろいろ面倒なことがあったとしても、どんなことでも頑張れる!というのが、男性の本音なのでしょう。

既婚者の本音~「恋愛した相手」「結婚した相手」の違い

恋愛した相手と、実際に結婚した相手では、タイプは違うのでしょうか?「今の結婚相手は、結婚前に恋愛してきた相手と同じタイプですか?違うタイプですか?」という既婚女性に向けた質問に、あるアンケートではこのような結果が出ました。

まったく同じタイプ……14.0%
どちらかというと同じタイプ……28.2%
どちらかというとちがうタイプ……41.4%
まったくちがうタイプ……16.3%

“タイプ”と一括りにしていても、それは外見なのか、性格なのか、価値観なのか…というさまざまな見方があると思いますが、結婚相手を見極める時に、やはりそれぞれの真剣な判断があったと思います。交際してきた男性が同じタイプの方ばかりで、それが自分に合っていたという女性もいるでしょうし、派手に遊んでくれて、ドキドキさせてくれる男性に魅力を感じていた女性が、安定と落ち着きを結婚相手に求めたという場合もあるでしょう。

自分に合った結婚相手の見極め方

では実際に、結婚相手を選ぶ時に、注意しなければいけないポイントとは何なのでしょう?「恋愛」の延長線上だったとしても、「結婚」として割り切って考えるにしても、外してはいけないのは下記の三点だと考えます。

1.一緒にいて気を遣いすぎないかどうか

結婚して一緒に生活を始めると、どんなに気が合うと思っていても、意見の相違は必ずあります。今まで違う人生を歩んできた二人なのですから、違いがあるのはむしろ当然といえます。そんな時にすぐ「この人とは合わない」と考えるのではなく、相手の考え方にどこまで自分を寄せることができるか、相手に自分の考え方を理解してほしいと伝えられるかどうかが、結婚生活を円滑に進めていくキーとなります。
話し合いの場となった時、どちらかが相手に気を遣い、自分の意見を言えずにいたら、それはやはりストレスになります。こんなことを言ったら嫌われるのではないか、否定されるのではないかと思いながら他者と生活するくらいなら、結婚する意味はないのです。
ひとりでいても楽しい、でもこの相手といるともっと楽しい。そんな結婚生活を送るためには、「一緒にいて気を遣いすぎないでいられる」ことが、何より重要です。楽しいことばかりでなく、この人となら日々の悩みを隠さず話せる、困難にぶつかった時も自然に相談ができる。そんなお相手を見つけられたら、理想的ですね。

2.自分の親を大切に考えてくれる相手かどうか

結婚相手を選ぶ時、「自分を一生好きでいてくれるかどうか」を考える方は多いでしょう。もちろんそのことが大前提ではありますが、これまでもお伝えしました通り、「恋愛」としての“好き”は、「結婚」することによって、“尊敬”“感謝”という愛情に形を変えていきます。自分の外見をいつまでも可愛い、カッコいいと褒めてくれることよりも重要なのは、そんな大切なパートナーを育ててくれた両親のことを、本当に大切にしてくださるかどうかです。
いつまでも元気と思っている親も、いつか歳を取っていきます。その方は、自分の親と同様に、相手の親のことも気遣ってくださるお相手でしょうか。普段の日常生活から、高齢者の方を労わることができる。真剣に高齢化が進む日本のことを考えてくれている。敬老の日や、親の誕生日も大切にしてくれる…。そんなお相手でしたら、結婚相手として間違いないでしょう。

3.「価値観」が一致しているかどうか

“価値観”とはつまり、何に価値を認めるかという考え方。善悪・好悪などの価値を判断するとき、その根幹をなす物事の見方のことです。
「価値観の一致」を結婚相手への条件として求める方は多く、本当にそれは最重要です。特に、金銭的な価値観は絶対に一致しているべきです。一方が浪費家だったら結婚生活は破綻するでしょうし、逆に極端な倹約家だったら、生活に潤いがなくなります。特に子育てをしていくうえで、教育にどのくらいお金をかけていくかの価値観の一致は重要です。
そして、センスや趣味といった価値観の一致も重要です。私たち結婚相談所では、デートにテーマパークなどの楽しい場所だけでなく、インテリアショップやスーパーなどの生活感のある場所に行ってみることを勧めています。
テーマパークは、人を楽しませるプロフェッショナルの集団が、莫大な費用をかけて作り上げた空間です。そこで「楽しい」という価値観を共有することは、それほど難しいことではないのです。ですが、生活において大半を占める時間は「楽しくはない」日常です。そこでのお相手との時間を、心地よいと思えるかどうか。インテリアショップでお相手が、とんでもない色のカーテンや家具を部屋に置きたいと言うかもしれません。スーパーに行って、栄養や添加物をまったく気にしないという考え方かもしれません。それぞれの価値観があるからこそ、その点が一致するかは、本当に重要なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。「恋愛」と「結婚」は延長線上にあったり、まったく別物といえる部分であったり、単純に一括りにはできないさまざまな考え方があることを、分かっていただけましたら幸いです。この先の何10年という長い時間を、さまざまな困難にぶつかりながら乗り越えていくにあたって、どんなお相手を選べば良いのか。一生に何度とない大きな決断にはなりますが、後から「こんなはずじゃなかった…」と後悔することは、お相手にも、お相手のご家族にも、生まれてくるかもしれない子どもに対しても、とても残念な結果になります。どうかこのブログを読んでくださっている皆様が、唯一無二の素晴らしいパートナー様と出逢うことができますように。

お伝えしたいことはまだまだたくさんありますので笑、ぜひ一度、プロのカウンセラーの婚活カウンセリングを受けてみませんか?
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担当:ホワイトマリッジ新宿店 今井

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