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知って欲しい!早期成婚する人の共通点

ホワイトキーの結婚相談所部門・ホワイトマリッジの佐藤です!
今回は婚活中の皆様に知ってほしい、早期成婚する方々に共通している事をお知らせいたします。
面倒がらずに最後までチェックして頂き、成婚した先輩方に続いて幸せを掴み取ってくださいね!

目次

その1:結婚したいと思っている

あれ、当たり前では…?と思う方も多いと思います。
そのピュアな気持ちはいつまでも忘れないで下さいね!
婚活をしていると誰しもが迷宮に迷い込むものです。
結婚したいと思って結婚相談所に登録したのに、手段と目的がすり替わってしまう方がいらっしゃるのも事実。

お見合いを沢山して沢山交際するために結婚相談所に登録するわけではありません。
人生をともにできる結婚相手を見つけるためです。
恋愛をするだけだったら結婚相談所に登録しなくて良いです。
お見合いが決まって交際になったら、そのお相手と結婚したいと思って積極的に働きかける人が早期成婚をしています。

そうは言っても気を使うべきでしょ?

そんなことはありません。
そもそも、お見合いの時点で詳細なプロフィールを確認済みなのでおおむねお互いに条件的にはクリアしています。
お見合いの席ではお互いの空気感・フィーリングを確認します。
交際になったら3回目のデートをするくらいにはお互いにアリ・ナシかは判断がつきます。

ダラダラ交際していても初期の頃にチェックするような事を先延ばしにしていては、結局時間とお金おを無駄にして、お互いに傷つく事になります。
前向きに「これも経験」と捉えられている内は良いですが、そんな事を言っていられないくらい切羽詰まった状況の場合には早期に確認すべき事は遠慮せず確認しましょう。
自分から伝えにくい場合には結婚相談所の担当カウンセラーに相談をすれば間違いなく力になってくれます。
せっかくお金を払って活動するならば適宜有効活用してください。

その2:自分の価値をしっかりと理解している

自分を好きであること、自分にそれなりに自信を持っていただく事はとても重要です。
無価値だと自らを貶めるような人の所には素敵な結婚相手が現れてくれる確率は残念ながら限りなく低いでしょう。
また、自分の事を過大評価しすぎてもミスマッチが起こりうるものです。
適正な自分自信の価値をわかったうえでお相手探しをした方は早期成婚しています。

ミスマッチ例1)年齢差がすごい

例えば、60歳の方が20歳の方との結婚を求めた場合。
お相手が見つかる確率はかなり低い事はおわかりいただけると思います。
婚活中の男女が実際に成婚している年齢差は平均するとプラスマイナス4歳程度です。
若い方を求める気持ちは若い頃の思い出として胸に抱き、現実を見て自分と似た年代の方々とのご縁を大事にした方々は速やかに成婚しております。

ミスマッチ例2)高年収を求めがち

無職の女性が年収1億円の男性を求めた場合。
絶世の美女の場合にはもしかするとお相手が見つかるかもしれませんが、一般的は女性が求めるには少々無茶があるのでは、と思います。
日本の平均年収は430万円くらいです。現代は共働き世帯がとても多いです。
結婚して相手に寄生しようとせず、ギブアンドテイクの精神で、お互いに支えあえるお相手を見つけるほうが圧倒的に早いです。

婚活ハードモードは自分のせい

結婚は自分の希望だけではできないものですので、自分の気持ちも大事ですが、お相手の求めるものに応えられないと始まりすらしません。
よく「いい相手がいない、カップリングしない」と聞きますが、素敵な異性は婚活をしていれば沢山いらっしゃいます。
わたくしも婚活パーティーや結婚相談所で、こんなに素敵な人達がたくさんいたんだなあ、と思う日々です。
では何故相手が居ない、居てもカップリングにならないのか……それはご自身に問題があるのです。
問題とは言っても目に見える問題ではありません。
婚活をするうえで、自分と釣り合いがとれる相手を見ることが出来ないその人を見る目と自分自分を知らなさすぎる事が起因する問題です。
要約すると婚活の難易度を上げているのは他人ではなく自分自身ということです。
まずは自分の価値を冷静に判断し、そこから導き出されるお相手像にマッチするお相手を探すのが最短ルートです。

自分の価値は誰が決める?

いつも自分自身は最高価値かつプライスレスではありますが、自分の価値については自分自身では測りかねると思います。
ので、他人に判断してもらうのが近道です
何故なら自分が探している結婚相手も他人だからです。
他人から見た自分の価値を知り、そこから導き出されるお相手像に不満がある場合には、自分に付加価値をつけてゆくと良いでしょう。
これは努力すれば誰でもできることなので、「気づいて・考えて・行動する」ことが最重要課題です。

その3:マメな連絡をしている

なにをするにつけても、この世の中人間関係が重要です。
ではその人間関係はどこか生まれ、どのように育まれるのか…それはコミュニケーションです。

コミュニケーションの種類

コミュニケーション方法は至ってシンプル。
■非言語コミュニケーション:言葉以外で表現されるもの
■言語コミュニケーション:言葉で感情や気持ちを表現されるもの
以上の2種類です。

【非言語コミュニケーション】は、しぐさや表情、ジェスチャーや視線で伝えるコミュニケーション方法です。
これを使うにはもはや対面で会うしかないですね!最近はオンラインビデオ通話も普及してますので、このあたりでもコミュニケーションがとれますね!
言葉を使わずとも伝わることは沢山あります。その分、自分が気づかずにしてしまっている表情や態度には気をつけて過ごしたい所ですね!

【言語コミュニケーション】は言葉を使ったもの。
対面・電話などでのお話、文章でのコミュニケーションも言語コミュニケーションですね。
このコミュニケーション方法は言葉を適切に使うことが重要ポイントです!

二種類とは言いつつも両方とも織り交ぜて使うのが主流ですよね。
いずれにしても、意中の相手に対して自分の思っていることを伝えたり、相手の伝えたいことを聞いたり、共感したり…とにかくコミュニケーションの数をこなさないことには知りようがないです。

とにかくマメなコミュニケーションを

ということで、どの方法をとってもよいので、とにかくコミュニケーションを取ることを放棄しないで下さい。
これは交際相手だけではなく、結婚相談所のカウンセラーに対してもそうです。
こまめに連絡をくれる会員様に対しては「どんなことを考えてどうしているのか」がわかるので、うまく行かなかった時には的確なアドバイスができますし、交際相手の方にも本人から伝えにくい事があった時には手助けをできたりします。

寡黙に自分の世界に籠もって婚活をなさるかたもいらっしゃいますが、人間ひとりだけで頑張るよりは色んな人に頼って、助けてもらった方が気づけなかった事に気づくことができ、世界が広がります。
ぜひ面倒がらずにマメに連絡をしてみてください。

その4:節目で決断する

まず、婚活の節目は大きな動きがある時です。
例えば下記のような流れが婚活のメインストリームかと思います。(異論は認めます)

  1. お相手探しを始める:最初の決断
  2. 色んな人に会う:OK・NGの決断の連続
  3. 気の合うお相手を見つける:数いる異性の中から交際に発展しそうな異性を決断
  4. 交際に入る:数いる異性の中から一人との交際を決断
  5. 交際して結婚を考えられるか確認する:自分の将来に対する決断
  6. 結婚に向けた具体的な話をする:お相手と支え合い未来に進む決断
  7. 入籍する:この人と生涯をかけて幸せになろうという決断

さて、上記を見て頂ければおわかりの通り決断の連続ですよね。
この決断が出来ない人は先に進もうとしても進んでいけないのです。
また、決断は遅すぎるとチャンスを逃します。
むしろ適切なタイミングで決断ができる人は良いご縁を逃しません

さいごに

さて、ここまで色々と書いて来ましたが、早期成婚にたどり着く方は色々と考えています。
そして考えた結果、積極的に行動し、決断しています。

受け身の婚活を続けている限りは早期成婚は望めません。
何故なら、自分から動かないものにご縁が巡って来る時に働いているものは「運」だからです。

なにもない密閉空間に石ころがひとつポツンと転がっている状況を思い浮かべてください。
この状況が変化する可能性は時間経過と密閉空間の外での動きが鍵になってきますよね。
大きく状況が変化する時には外で何者かが空間を突き破って現れたり、とにかく自分で動かない石ころ以外の要因、「運」が関わってきます。
いつ運が巡ってくるかは誰にもわかりませんから、今の状況を変えたいと思ったのならば自分が動かなくてはなりません

さて、ここまでお読み頂いた方は少し迷いが払拭されたのではないでしょうか。
今までに颯爽と素敵なパートナーを見付けて幸せになっていた諸先輩方を見習えば、きっと良いご縁が舞い込んでくるでしょう。
今の状況を変えられるのはあなた自身。
そしてその手助けをするのは友達のように相談ができる結婚相談所のホワイトマリッジかもしれませんね…!

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https://www.whitemarriage.jp/

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お気軽にご連絡ください!(苦情は…苦情だけはやめてくださいねっ…!)

記事:ホワイトマリッジ・佐藤

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